アルルとゴッホの絵

５月３１日（水）

カマルグ湿原地帯へのドライブ終了。
15：30頃かな？車を返却して、
後は我が家大好きのウオーキング。
狭い街なので歩きでほとんど観光できます。

円形闘技場
紀元1世紀に建設された、ローマ時代の闘技場。
今は復活祭から９月の間闘牛がみられる。
ゴッホの絵

より絵に近い写真


『夜のカフェテラス』

多分絵のアングルに近い・・・カフェ・ヴァン・ゴッグ


※日本ではゴッホだが、生まれ故郷オランダではホッホ、
　フランス語ではゴッグ。

ヴァン・ゴッホ財団



まだまだ続く・・・

カマルグ産の馬

５月３０日（火）

昨日のベルギーは猛暑
暑くて死にそうだった・・・

カマルグ産の馬は
産まれたときは黒毛で
４～５年で白い毛に生え変わります。
そのためか『海の泡から生まれた』言われています

車で走っていると牧場がたくさんあり
乗馬クラブも経営しています。
観光客も気楽に乗馬できます。

途中湿原を眺めるポイントで
自由に放牧されている白馬と偶然遭遇
手前の草で近くに行ったら見失ったけど
白い馬が少し写っています。

サント・マリー・ド・ラ・メールに到着
教会の屋根に上って
街並み、地中海、カマルグ湿原を眺めることができます。







さて、ドライブの最終目的はサラン・ド・ジロー
塩田が見えるところです。
カマルグのお塩はとっても有名
ビューポイントの先まで行ったらびっくり
あたり一面ピンク色
これは見る価値あり、とてもきれいで明るい気分になります。
立て看板で説明がありました。








サラン・ド・ジローの街まで戻り
遅めのランチにしました。
続く・・・

ポン・ド・ゴー鳥類公園

５月２９日（月）

カマルグ湿原地帯と言えば
塩・白馬・フラミンゴ
すべて見たい（　＾ω＾）・・・

自然環境保全地域のため近くまで車で行けません。
野生のフラミンゴを見たいなら、
望遠鏡を持参、とガイドブックに書いてあります。
夢はたくさんのカマルグのフラミンゴと写真を撮りたい。
そこで、ポン・ド・ゴー鳥類公園に行きました。
餌場になっているのでたくさんのフラミンゴが集まっています。
他に白鳥など野生の鳥類もいます。



こんなに広大です。
もちろん右側の短いコースを回りました。




空を悠々と飛んでいます。
その姿を撮りたかったのですが難しかった・・・


フラミンゴだけでなく他もほぼ野生状態
鳥だけでなく他の生き物もいます。
偶然コースにいたこんな動物を撮影できました。

ヴァン・ゴッホ橋

５月２８日（日）

２５～２７日にかけ
アルル・カマルグ湿原地帯・アヴィニョンに旅行
しかし、飛行機が取れず
２５日１５時ちょいすぎにミディ駅をタリスで出発
パリで乗り継ぎ、夜１０時頃アルルに到着

２６日から我が家の歩き中心の旅になりました。
帰りは２７日アヴィニョンからミディ駅まで直通
しかし、夕方６時頃発だったので
我が家に着いたのは２８日になる寸前でした。
そのため今日は調子が悪いです。

ゴッホの描いた『跳ね橋』


この跳ね橋は復元されたもの
場所も同じ運河の下流につくられています。



とっても景色のいい
周りに何もない、のどかな場所
ほとんど誰も訪れていませんでした
でもそこがよかったです。



訪れたかった場所の一つです。
移動手段はカマルグ湿原に行くため
レンタカーで移動です。

清野

５月２４日（水）

昨日のランチは、『清野』
和食はホッとします。
少しづつ品数が多くあるので
日本人にぴったり。

私はお肉を選び
赤ワイン煮

イチゴを使ったアイス


味付けがしっかりと出汁がとってあり
和食の奥深さがわかります。

昨日はトラムを使ったので
私はあまり影響がなかったのですが、
メトロが途中で止まり
パトカー、はしご車、救急車などが
モンゴメリーのランナバウトにたくさんいて
何かアクシデントがあった様子。
イギリスのこともあるのでテロの恐怖に思ったのですが
人身事故とのこと。
メトロは地下を走っているのでやはり怖いです。