チワワのハーデル君(はーちゃん)+豆柴のロン君

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カフェ・エドヴァルド・ムンク

2010-09-28 20:54:00 | 旅行
sunadokei9月28日sunadokei

思わず、昨日で終わらなかった、オスロ旅行記。

 

そして、最大の目的は、ここのカフェでお茶すること。


この『叫び』のチョコレートプレートがのった、
チョコレートケーキの写真を撮りたかったのです。
 

今回の旅行は、気付いた方もいると思いますが、
ニーナは家で留守番でした。
日本でも、高3ともなると、旅行どころではないですよね。

以上、オスロの報告でした。

けっこう好きかも・・・ムンク

2010-09-27 22:36:00 | 旅行
sunadokei9月27日sunadokei

今日、明日は<のすけ>は定期テストです。
張り切っているのは、私だけ??

さて、ムンクと言えば、『叫び』しか知らなかったけど、
国立美術館で、『マドンナ』を見て、
こんなタッチの絵もあるんだな・・・と思っていたら、
市庁舎の『人生』を見て、けっこう好きかも・・・と思い、
そして、最終日、『ムンク美術館』でたくさんのムンクの作品に触れ、
『天才だ!!』と思いました。

 
カフェもあります。
 

ここに来た本当の目的は、このカフェに来たかったのです。
理由は後ほど。
カフェは上の美術館の写真の切れている左側です。

立地としては、とても環境の良いところです。


<<ムンク美術館>>
1963年にムンクの生誕100年を記念して開館。
ムンクがオスロに寄贈した膨大な作品が収められています。
作品の多くは地下に保存。

ここは、国立美術館と違って、フラッシュなしなら撮影OK.
で、たくさん撮ったけど、ガラスに光が反射したり、
人が写ったり、まず、カメラを持って構えている私が写る。

でも、作品の一部をアップしますね。

   
『マドンナ』と『マドンナ』のデッサン画
本当なら、『叫び』のデッサンもあるはずなのに・・・
 

   

私は特に、後半に載せた絵がすごく好きで、
とりわけ気に入ったのが、こちらです。


絵で長くなったので、あと少しの旅行記はまた・・・・

オスロフィヨルドツアー

2010-09-27 01:27:00 | 旅行
sunadokei9月26日sunadokei

最初の計画では、オスロ市庁舎のあと、
『ムンク美術館』に行く予定でしたが、
あまりにもいい天気だったので、
このまま13:30出発の『オスロフィヨルドツアー』に
参加することに。2時間です。
急いで、近くのショッピングセンターでお昼をを食べないと。


アーケル・ブリッゲという巨大ショッピングセンターの入り口。
8つの区画からなる。
ウオターフロントとして、オスロのトレンドスポット。

いろいろとレストランを探したけど、
早く出てきそうなところ、早く食べることのできるもの、
安そうなところ、といろいろ考え、
結局、ハンバーガーを出してくれるところへ。


思った以上に美味しかったです。

さてさて、こうして1時過ぎ、
フェリー乗り場へ向かいました。


オスロは、外海から100kmほど奥まったフィヨルドの奥にあります。
クルーズでの見学は、そのため波もなく、水面は美しい森、
点在する白い別荘、数多くの小島・・・です。
   
1時間くらいして、(ちょうど半分)
ガイドさんが、海上はるか遠くに見える半島らしきものを
指差して、『オスロフィヨルドです。』と言って、
また、プライベートビーチ、別荘、
プライベートアイランド、をくるくる回って、
戻ってきました。

えっ!と、思いましたが、こんなもので。
記念です。<のすけ>は99%熟睡でした。

しかも、あんなに午前中、天気が良かったのに急変。
曇ってきて、寒くって、雨が降ってきて・・・
まあ、こんなものです。

戻ったら、天気回復だし。

そして、2日目終了。
アっ!まだ、夕飯があった。
中華を食べに、遠くまで歩いていったのです。とっても遠く。
その割には・・・・


その途中、街探索も。
ここは、『グランド・カフェ』。
19世紀の半ば、オスロの芸術家たちが集まった伝統的なカフェ。
ムンク、イプセン、イェーガーなど。


そして、1739年創業。ノルウェー最古のデパート『グラス・マガジン』


長くなったので、デイナーはたいしたことなかったので、パス。

いよいよ、3日目最終日。
午前に、『ムンク美術館』に行きました。

では、続きはまた。

オスロ市庁舎

2010-09-25 20:03:00 | 旅行
sunadokei9月25日sunadokei

昨日アップした写真が、オスロ市庁舎です。
オスロ市創立900年を記念して建てられました。
1050年、ハーラル王によりオスロ市の基礎が作られてから
ちょうど900年後の1950年に完成しました。


中に入ると、正面にヨーロッパ最大ともいわれている
油絵(24×12.6m)がり、まだ、たくさんの壁画があります。
   

2階の廊下には、完成時に世界各国から届けられた
贈り物が飾ってありました。その一つに、

日本人形です。

2階には、木のインテリアでまとめられた『ムンクの間』があり、
『人生』という絵があります。
 

この絵は、ドイツのドレスデンにありましたが、
ヒトラーに毛嫌いされ、ドイツから返還されました。

市庁舎界隈もなかなかと面白く、
フェリー乗り場、ショッピングセンター、ノーベル平和センターがあり、
見所はいっぱいあります。


ノーベル平和センター:ここでは授賞式はしません。上の市庁舎です。
           ノーベル平和賞の歴史・受賞者の功績に関する資料。
           それらを通して、平和とは何かを問う博物館。

近づいたら、去年受賞しました、オバマ大統領の垂れ幕が。
中には入りませんでした。

この後、ショッピングセンターにある、レストランでランチして、
そして、フェリー乗り場から
オスロフィヨルド2時間のクルージングを楽しんだわけで・・・

それらの模様は、また・・・

オペラハウス

2010-09-24 20:05:00 | 旅行
sunadokei9月24日sunadokei

 
2008年にオープンした、新しいオペラハウス。
白大理石で作られています。
そして、屋根の上を歩ける世界初の劇場です。
 
天気がよくって、温かくって・・・
私は、冬支度して出かけたので、汗をかきました。

港に建っています。
近くの海上にはこんな変わったオブジェがありました。


そして、我が家得意の徒歩で、
今度は、ノーベル平和賞の授与式が12月10日に行われる
『オスロ市庁舎』に向かいます。

 

では、この辺で・・・