チワワのハーデル君(はーちゃん)+豆柴のロン君

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はーちゃんとの生活
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ピエールマルコリーニ本店

2017-01-31 01:53:00 | グルメ
1月30日(月)

ジュ・ド・バル広場から
サブロン広場まで歩いて戻り、
帰りの坂道はキツく、
すぐにマルコリーニ本店で休むことに。
2階で飲み物、チョコなど買うと
そこにあるテーブルでいただけます。
ホットチョコレートを注文。
マルコリーニのチョコが2粒付。
でも、マロングラッセを別注。
し・あ・わ・せ




ここは3階、左奥が入り口、
立派なモダンな応接室と思いきや
トイレです、ここで待つところなんでしょう。
でも、スタッフの方に暗証番号を聞かないと
中に入ることはできませんよ。


ピエールマルコリーニの目的は
『マツコの知らない世界』の1回目、2回目でも
絶賛された『ギモーブ・ショコラ』と、
2回目で紹介された『カカオ・グラン・クリュ』を購入するため。
しかし、本店の店員さんによると
「グラン・クリュはベルギー中のお店では在庫なし」
諦めギモーブのみを購入。(中がマシュマロ)

しかし、サブロンには程近くに
もう一店買うだけのマルコリーニがあるのです。
そこにはケーキ、エクレアも売っています。
そこの店員さんは
「箱売りは売り切れたが、袋詰めならある」といい、
写真左上のエクレアとグラン・クリュを購入。
でも、テレビで勧められていた、
カカオ・グラン・クリュはわからない。
7個箱詰めなんて2店とも置いてなかったし・・・
あれは日本用なのかしら??
不思議ちゃん・・今度ストッケル店に行ってみよう。
エクレアは絶品です、これ食べたら他のは食べられません。


ジュ ド バル広場 蚤の市

2017-01-30 16:32:00 | 町並み
1月30日(月)

昨日はサブロン広場に行く前に、
毎日午前中(?)開催されている蚤の市
ジュ ド バル広場に行きました。
写真でもわかるようにかなり怪しげです。
この中から、探し当てるのです。
周辺はカフェ、アンティーク店、家具店、
現代アートのお店などがあります。
危ない地域に近いです。





サブロン広場から歩いたのですが、
途中ノートルダム・ド・ラ・シャペル教会があります。
ここは、ブラッセルで一番古い教会(1403年)
ブリューゲル(父)が埋葬されています(1569年)
『バベルの塔』(1563年)が有名
教会の隣というか裏というか、サブロンに向かう途中の歩道に
ブリューゲルのキャンバスに絵を描いている彫像があります。
(多分この写真です)
今回はキャンバスがクリスマスバージョンになっていました。

上の写真はアンティーク店の看板が面白かった。
中古(かなりのクラッシック)の車も売っています。

じっくり見て歩いていくと危ないけど、
とっても面白く魅惑的な地域です。

ゲント

2017-01-30 00:35:00 | 町並み
1月29日(日)

*お詫び*今までにコメントしてくださった皆様、
ほとんど確認してなく昨日初めて「エー!」となりました。
なるべくこまめにチェックしていきます。


昨日はゲントまで行ってきました。
まずはランチ。
トリップアドバイザーで探して人気店へ。


ゲントの一番の目的は、
このマスタードを手に入れるためです。
ブラッセルの二つ星レストラン
コム・シェ・ソワで使用されています。
器を購入して(アルデンヌ地方で焼いてもらっています)
週に2,3回作られるマスタードを入れてもらいます。


これと言って超高級店はありませんが、
街をブラブラしていると面白い発見をします。
お茶の専門店を見つけ
ポット、茶葉を購入
茶葉は、煎茶・ベルガモット・ジャスミンのブレンド。


左上の写真は、15世紀建築の『旧肉屋のホール』が改装され、
特産品とかカフェが入っています。
天井に肉がぶら下がっています。
右上はオリーブ・ビネガー店。
ここも瓶を買って好みのものを購入できます。

下は、ゲントのきれいな街並み。
もっと大きく、そしてたくさんアップしたかった・・・

パリ奥田 会席料理②

2017-01-29 03:11:00 | グルメ
1月28日(土)

いよいよパリ編最終

焼き物;目の前できれいに板前さんが盛り付け


煮物(炊き合わせ)&すき焼き


デザート;5種類のリンゴを使って。


お茶;抹茶、お正月特別バージョンの『花びらもち』

このお饅頭は最近オープンした『朋』のもの。
一度訪れたいと思いました。

パリ奥田はフランスの情報誌フィガロスコープでも
取り上げられ、絶賛されました。
また行きたくなるお店です。

パリ奥田 会席料理①

2017-01-28 01:00:00 | グルメ
1月27日(金)

会席料理の始まりです。

先付け;
ホタテなどの海鮮


前菜;
オマール


お椀;
カラスミが美味


向付(刺身);
テレビでも放送された白身の活〆されたもの
目の前でブロックを刺身にしてくれて
きれいに盛り付けてくれます


素材の味がしっかりわかる
しかし、ダシがきちんととってあり、
これぞ和食です。
カウンター席なので料理長や板前さん
女将さんと会話しながらの食事。
日本人はこのダシのきいた感じに納得ですが、
海外の方(近くにフォーシーズンズがあります)は、
椀物に醤油を足したりするそうです。
和食の本来の良さをもっと広めたいと言っていました。