2月16日(木)
本日はアールヌーボーの勉強会
世界遺産に登録されたいる
ソルベ邸の見学会に行ってきました。
オルタ邸は各自見学ができますが
こちらは予約しないと見学できません。
しかもきちんとした窓口になる方がいないと
予約もできません。
写真撮影は禁止されていますが
この玄関ホールだけはOK
これが100年前の贅を尽くした邸宅です。
大理石数十種類、木材も13だったか14種類を使用。
(当時はアフリカのコンゴを植民地にしていました、そこから調達)
今ではそれを調達不可能なため修理不可能です。
ソルベ邸はベルギーで一番に
電気・ガスがひかれた邸宅だそうです。
100年も前ですよ。
電球も切れたら変わりがありません。
そのため、電球をつける時間帯が決まっていて、
見学予約の制限もあります。
壁紙は一切触ることできません。
もちろん椅子も座れません。
しかし、見ているだけでも当時の
貴族・財を得た人の生活がいかに優雅であったかわかります。
出入り口は小さく外観は中に比べ地味です。
当時税金は間口によってきめられていたので、
節税のため、出入り口は小さいのです。
前の赴任と2度目の見学会参加でしたが
新たな発見があり何度見てもいいです。
アールヌーボー最高です。
本日はアールヌーボーの勉強会
世界遺産に登録されたいる
ソルベ邸の見学会に行ってきました。
オルタ邸は各自見学ができますが
こちらは予約しないと見学できません。
しかもきちんとした窓口になる方がいないと
予約もできません。
写真撮影は禁止されていますが
この玄関ホールだけはOK
これが100年前の贅を尽くした邸宅です。
大理石数十種類、木材も13だったか14種類を使用。
(当時はアフリカのコンゴを植民地にしていました、そこから調達)
今ではそれを調達不可能なため修理不可能です。
ソルベ邸はベルギーで一番に
電気・ガスがひかれた邸宅だそうです。
100年も前ですよ。
電球も切れたら変わりがありません。
そのため、電球をつける時間帯が決まっていて、
見学予約の制限もあります。
壁紙は一切触ることできません。
もちろん椅子も座れません。
しかし、見ているだけでも当時の
貴族・財を得た人の生活がいかに優雅であったかわかります。
出入り口は小さく外観は中に比べ地味です。
当時税金は間口によってきめられていたので、
節税のため、出入り口は小さいのです。
前の赴任と2度目の見学会参加でしたが
新たな発見があり何度見てもいいです。
アールヌーボー最高です。