昨日、JCBでの打合わせが終わったその足で、盟友・山口さんと「良さげなお店」と事前確認済みのお店に行った。この時12:20分を過ぎていた時刻で、表参道界隈なので、さぞや超混みかと思いきや、我々2人だけ~ラッキー! だって『王様のブランチ』のグルメコーナーで紹介されたお店との事で、人気沸騰と普通は考える。
お店は、地下1階にあり、店舗面積は約12坪とこじんまりとした感じで個人的には適度は広さで好感触。席数は、カウンター=7席、テーブル席=10席の合計17席。貸し切りでミニ・パーティーをやるには適度な広さだし、聞くとワインの持ち込みも「OK」との事。
さて、このお店の名前は、スパゲティミートソース専門店「St.Julian's(セント・ジュリアン)」。調べて見ると開店したのは今年5月。名前の由来は、マルタ島の都市セントジュリアンズと、親会社がある西之表市の雰囲気が似ていると社長が感じたことから名付けたみたい。
「IL Viandante d’Omotesando St Julian’s(表参道にある、農家がやる憩いの場」がコンセプト。
このセント・ジュリアンは、西田農産と言う会社が経営している。
西田農産は、鹿児島県西之表で安納芋やジャガイモ、タマネギ、ソラマメなどの農作物の生産、加工を手がける会社で、社長の乗浜誠二氏が、将来実現を目指すEC販売に先駆け、リアルな拠点として勇躍東京、しかも表参道に開業したのが「セント・ジュリアン」と言う訳である。
セント・ジュリアンのメニューは、スパゲティミートソースのみ。
ミートソースはトマトソースとデミグラスソースのいずれかを選ぶ。それと麺の量は4つから選択する。
因みに~、
Sサイズ(170g)700円
Mサイズ(250g)800円
Lサイズ(340g)900円
LLサイズ(420g)1000円
自分は、トマトソースでMサイズとした。山口さんは、デミグラスソースのやはりMサイズ。トッピングは「半熟卵」を二人とも選んだ。初めて「半熟卵」とトマトソースとスパゲッティを混ぜて食するが、これが「美味い」!
生パスタの麺も良いし、ソースも良い~いやー、満足満足。最近昼食を意図的に抜いていたので、格別の昼食となった。
さて、ウーロン茶も水も無くなり、いざ会計。
しかし、会計の時にお店の女の子が操作していたのは、何故か「iPad」!
「へーっ、これ開発したの?このお店の為に??」
「いいえ、親会社がこの手のビジネスをしてるので、使わせてもらっているのです~」
確かに、この小さなお店には、普通のPOS端末は大きすぎる。
「iPad」ならコンパクトで操作性にも問題なくグッド。ちゃんとレシートも印刷される。
デジタルネイティブの彼女にとって、POS端末より、断然扱いやすいし、抵抗感は確実に無い。
しかし、この「iPad」を見て、社長の思いが感じられた。バーチャルなECサイトでのビジネスの前に、リアルな接客を伴うお店を経営すると言う事。。。ココで得られた経験、ノウハウは西田農産の今後のビジネスに確固たる基盤を据える事となるだろうと思った。
今度は、貸し切りでミニパーティでも開きたいものだ。
お店は、地下1階にあり、店舗面積は約12坪とこじんまりとした感じで個人的には適度は広さで好感触。席数は、カウンター=7席、テーブル席=10席の合計17席。貸し切りでミニ・パーティーをやるには適度な広さだし、聞くとワインの持ち込みも「OK」との事。
さて、このお店の名前は、スパゲティミートソース専門店「St.Julian's(セント・ジュリアン)」。調べて見ると開店したのは今年5月。名前の由来は、マルタ島の都市セントジュリアンズと、親会社がある西之表市の雰囲気が似ていると社長が感じたことから名付けたみたい。
「IL Viandante d’Omotesando St Julian’s(表参道にある、農家がやる憩いの場」がコンセプト。
このセント・ジュリアンは、西田農産と言う会社が経営している。
西田農産は、鹿児島県西之表で安納芋やジャガイモ、タマネギ、ソラマメなどの農作物の生産、加工を手がける会社で、社長の乗浜誠二氏が、将来実現を目指すEC販売に先駆け、リアルな拠点として勇躍東京、しかも表参道に開業したのが「セント・ジュリアン」と言う訳である。
セント・ジュリアンのメニューは、スパゲティミートソースのみ。
ミートソースはトマトソースとデミグラスソースのいずれかを選ぶ。それと麺の量は4つから選択する。
因みに~、
Sサイズ(170g)700円
Mサイズ(250g)800円
Lサイズ(340g)900円
LLサイズ(420g)1000円
自分は、トマトソースでMサイズとした。山口さんは、デミグラスソースのやはりMサイズ。トッピングは「半熟卵」を二人とも選んだ。初めて「半熟卵」とトマトソースとスパゲッティを混ぜて食するが、これが「美味い」!
生パスタの麺も良いし、ソースも良い~いやー、満足満足。最近昼食を意図的に抜いていたので、格別の昼食となった。
さて、ウーロン茶も水も無くなり、いざ会計。
しかし、会計の時にお店の女の子が操作していたのは、何故か「iPad」!
「へーっ、これ開発したの?このお店の為に??」
「いいえ、親会社がこの手のビジネスをしてるので、使わせてもらっているのです~」
確かに、この小さなお店には、普通のPOS端末は大きすぎる。
「iPad」ならコンパクトで操作性にも問題なくグッド。ちゃんとレシートも印刷される。
デジタルネイティブの彼女にとって、POS端末より、断然扱いやすいし、抵抗感は確実に無い。
しかし、この「iPad」を見て、社長の思いが感じられた。バーチャルなECサイトでのビジネスの前に、リアルな接客を伴うお店を経営すると言う事。。。ココで得られた経験、ノウハウは西田農産の今後のビジネスに確固たる基盤を据える事となるだろうと思った。
今度は、貸し切りでミニパーティでも開きたいものだ。