スマホで撮影した写真が勝手にマイクロソフトの
クラウド(OneDrive)にアップされていたのだ。
その数106枚。
見られてまずい写真はないが、その衝撃は
体験した者しかわかるまい。
気持ち悪い~。
そもそも、なぜ発覚したのか。
それはマイクロソフトアカウントでログインすると
無料で15GBのクラウド容量がもらえる、というので
アカウントを作成しておいたのだ。
将来使うかもしれないからね。
で、OneDriveとはなんぞや、ということでログイン
してみたんだが、そしたら、出てくるわ、出てくるわ、
106枚の写真。
「この写真、アップした覚えねえぞ」
となり、わかったのだ。
さっそくスマホをチェック。
あら、OneDriveのアプリがある。
Googleがプリインストールするわけないから、
俺がインストールしたのか?
まあいい、設定をチェック。
カメラアップロードがオンになっている。
こいつか、原因は。
しかし、なんでオンにしたんだ?
OneDriveのホームページで確認。
「カメラロールをオンにするとさらに15GB無料」
これか?これにつられたのか。
設定をオフに変更。これでよし。
別にクラウドにアップされるくらい、いいじゃん、と
思われるかもしれないが、写真のアップロードは
パケット量が大きい。
特に今のスマホは高解像度だからなおさらだ。
それに、周りにクラウドのデーターを共有できる
スキルを身につけた人間がいない(笑)。