あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

やめようかなPokemonGO 26

2016年12月15日 04時18分54秒 | 写真

  

イタチごっこじゃん。

「また、ゲームかよ」

すみません、冬は寒いので写真撮影はお休みです。

猪苗代湖のしぶき氷など撮影してるのはバ・・・、イヤ

相当根性がある人です。

  

さて、今回のアップデートでまた新たなモンスターが

追加になりました。

進化後を含めると10種類以上です。

「やっと、残り17だあ」と思っていたのですが、

あっさり追加されてしまいました。

「もう、コンプしたもんね」という人も、また

ゲームをやらなくてはなりません。

これは地味にキツい。

私はポケモン世代ではないのでよくわからないが、

追加しようと思えば、あと100種類以上あるようだ。

こんなもん、永久に終わらない気がしてきた。

  

そして追加のしかたがエグい。

捕獲できないのだ。卵を孵化させるしかない。

なぜ、卵の孵化がエグいのか。

それは、こういう理由だ。

新たにゲームを始めると、永久に使える孵化装置を1個

もらえる。

レベルが上がるたびにアイテムがもらえるのだが、

孵化装置だけはもらえなくなる。

10kmの卵を孵化装置に入れると、10kmになるまで

他の卵は孵化できない。

卵は最高9個までしかもらえないから、9個になったら

ポケストップから出なくなるのだ。

だから、孵化待ちの卵であふれることになる。

  

孵化装置は課金でしか手に入れることはできない。

しかも、購入した孵化装置は3回使うと壊れるのだ。

もらった無限孵化装置とは違うんだね。

卵を効率よく孵化させるためには、複数の孵化装置で

同時に孵化させなければならないのだ。

同じ1kmを歩くのでも、孵化装置が3個あれば、3個同時に

1kmカウントされるからだ。

新しいモンスターの追加で、孵化装置の課金が増えるだろう。

実際、PokemonGOの課金で一番多いのが孵化装置だそうだ。

うーん、実にうまい方法を考えたものだ。

もちろん、その手には乗らないよ。

でも、課金しないと卵の孵化ができない、としないのが

優しいところ。子供は無限孵化装置だけで充分かもしれない。

  

サービスで、クリスマスピカチュウが期間限定で追加されたようだ。

こんなもん、見つかるわけねえだろ、と思っていたが、

「あっ、いた」。

  

けっこう、確率が上がっているようだ。

ピカチュウそのものが、あまり出現しないからね。

でもさあ、正月になったら着物でも着るのかあ?

集めるヤツ、いるんだろうなあ。

プレーヤーの心理を逆手に取ってるよね。

  

オープニング画面もクリスマスバージョン。

なるほど、ピカチュウは電気モンスターだから発電してるわけね。

 

コメント
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