あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

ダイブ

2018年12月15日 17時40分11秒 | 写真

  

今日は車ネタ2つ。

今日、喜多方プラザの通りを通っていたら、奇妙な風景に出くわした。

小さくて見づらいが、黒い軽自動車、田んぼの真ん中にいるのだ。

気の毒で、これ以上近づいて撮影できない(笑)。

  

田んぼと社の間に道路があって、その道を通っていたのだが、反対車線から

私の通っている車線を横切り、道路と田んぼの間の幅20cmくらいの

側溝をジャンプして田んぼに入っている轍が残っている。

いわゆる「田んぼにつっこんだ」ということだ。

しかし、その脇を徐行していたら、車内に中年女性がおり、平然と読書をしているのだ。

  

「えっ、もしかして駐車してるの?」

「いやいや、降雪でタイヤが半分ぬかるみに埋まっているし、側溝があるし」

「出られないだろう」

いろいろ、考えが頭をめぐった。

思い切ってバックし、ウィンドウを開けた。

そしたら、こちらから声をかける前に「連絡してあるので、大丈夫です」との答え。

私と同じような状況がもう何度かあるのだろうな。

今思えば、車から出ても寒いし、ぬかるみで泥だらけになるし、そうかといって

自分ではなにもできないし、助けが来るまで本でも読んでいるしかなかったんだろうな。

スタッドレスタイヤではなかったから滑ったのだろうか。

いやいや、道路は濡れていて、雪はなかったぞ。

それに、ブレーキを踏んだのなら、車は横になるはずだ。

道路の脇の雪で、道路と田んぼの境目がわからなくなってしまったのだろうか。

どっちみち、かなりスピードが出ていない限り、ぬかるみであれほど進まない。

この道はまっすぐではなく、ゆるく曲がっているので、スマホにでも気をとられて

いたのかもしれない。

明日は我が身だな。

  

なぬっ、ハイブリッド用のバッテリーが空だと!はじめて見る画面。

そんなはずは絶対ない。少なくなれば自動でチャージするからだ。

しばらく走ったら、今度は満タン。おいおい、極端だな。

さすがに5年も乗っていれば、細かいところに不具合がでるのかな。

  

おまけ

  

今日は「ブラタモリ 2011年 上野動物園 後編」を見ながら夕食。

しかし、ブログアップ用にPhotoshopを使っているのだが、

アドビが「Photoshopの推奨メモリーを16GBから32GBに上げます」と

アナウンスしてから、急に重くなるってどうよ。

アップデートした自分が悪いのだが。