あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

存在意味が、いまいちわからん

2019年12月10日 01時00分00秒 | 写真

  

私のアドビのサブスクリプション「フォトプラン」

には、Photoshopの他に、Lightroom、

Lightroomのモバイル版も含まれている。

まあ、Photoshopがあれば、事足りるのだが、

貧乏性の私は「タダなら、使いましょ」的なノリ

でインストールしている。

Lightroomのモバイル版などは、一応レタッチ

ができるようになっているのだが、実際使って

いるのはカメラ機能だけ。

しかもそれが、標準装備されたカメラアプリより

優秀なのかもわからない。

だって、撮影したらPCに読み込んでレタッチする

からね。

とりあえずスマホは、撮影できればいいのよ。

  

「同じLightroom同士、モバイル版とデスクトップ

版の連携はバッチリ」

そりゃ、そうだろ。

しかし、私のように、みんなと共有したり、直接

インスタにアップしたりしない人間にしたら、そん

なことはどうでもいいことなのだ。

逆に、デスクトップ版のLightroomは、いったん

「アルバム」のようなものを作成するため、私の

ように、数万枚の写真が保存してある人間だと、あ

る一定時間、何もできなくなってしまうのだ。

やはりレタッチソフトはそれに専念してもらって、

サムネイルで閲覧したいなら、Acdseeのような専

門ソフトに任せてほしいのだ。

  

おまけ

  

武器商人のようなことをしてる

  

おまけもアドビつながりで・・・

今年のカンファレンスで、アドビが現在開発中の

AIを発表していた。

「写真の修正箇所を見つけ出し、元に復元する」

というものだ。

おいおい、あんたレタッチソフト売ってるんだ

ろ?(笑)

病気にさせておいて薬を売る的な、なんともいや

らしい商売だな。