あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

ニッチなソフトの紹介 その3

2020年11月07日 01時00分00秒 | 写真

 

今回は、刺繍のデーターをミシンに転送

するSewWhat Proというソフトの紹介。


自分で文字を打ち込んだり、画像データー

を読み込んで、刺繍のパターンに変換して

くれるソフトのようだ。

「ようだ」というのは、実際、私にはできない

ので、検証できない(笑)。

うーん、なるほどねえ。

よくよく考えれば、ありそうでは・・・ある。

日本語対応である。

直接、ケーブル接続するのか・・・と思った

のだが、SDカードなどに書き込むようだ。

しかも、シンガー、ジャノメなどのフォーマッ

トに対応している。

ということは・・・今のミシンはSDカードス

ロットが付いてるの?

だろうな。じゃなきゃ、専用フォーマットなん

て存在しないからね。

すごい時代だねえ。

 

次のソフトは、チェスのソフト2つ。

まあ、囲碁・将棋のソフトがあるんだから、

チェスのソフトがあっても不思議ではないわ

な。

残念ながら、日本語不対応である。

2つとも、同じグラフィックを使っているの

で、同じメーカーのソフトだと思われる。

まずは、自分のチェスのデーターを保存した

り、専用サイトにアクセスして、過去の有名

な大会の棋譜(でいいのか?)をダウンロード

したりして、研究するためのソフト。

ChessBaseというソフトだ。

だれでも、データーベースにアクセスできる

のか、ソフトを購入した人のみがアクセスでき

るのかは、不明。

日本でも、誰でもアクセスできるデーターベー

スもあるけど、宝くじの当選番号みたいに

ソフトメーカーが独自に作成しているデーター

ベースがあるのと同じだと思われる。

後者は当然ながら、ソフト購入者のみが

アクセスできる。

 

もう1つは、いわゆるコンピューターと対戦

したり、オンラインでユーザー同士が対戦

できるソフトだ。

Komodo Chessというもの。

強さや、思考エンジンを選択できる。

容量300MBのソフトで、どれだけのこと

ができるのかは、わからないが、いわゆる

「ディープラーニング」と言われているような

ことは、ムリなのではないかと思われる。

「いや、アルゴリズム自体は、そんなに容量

 はいらない。要はマシンスペックのみ」と

言われれば、返す言葉がないのだが・・・

ただ、こいつ・・・喋るのよ・・・わかんない

英語でさ(笑)。

試しにやってみたのだが、たぶん「おう、

そんな手を打つのかい、ほんとにいいの?」

的なことを言われてんだと思う(笑)。