Tokyo towerスノードーム

そうそうそうだ！


道場入りの前に行った東京タワーで
自分にお土産買ったんだった。
ってか、それが目的で
東京タワーに行ったんだった




それは、これ！
東京タワーのスノードーム




色味が爽やかな土台のブルー！


東京タワーの中のお土産屋さんに
他にもあったけど、可愛いのはこれかなぁと
選びました！
レインボーのマグネットも可愛い


日本のスノードームを探してるんだけど…
日本っぽい富士山や舞妓はんのスノードームが
欲しくて探してるけど、
なかなか無いんだよねぇ
浅草とかも無かった気が…
外人さん行くトコにはありそうなんだけどなぁ

台北のお土産(台湾)

パンダネタつながりで、
可愛いパンダのスノードーム

少し前に姉夫婦から頂いた
台湾のスノードームでーす



中のパンダも可愛いし、
外の土台のパンダが一周ぐるりと
細工されていて沢山のパンダが可愛い


台湾、昔行った時には、
見つけられなかったのよね。
姉たちは動物園に行ったから見つけられたらしい


スノードーム集めてるけど、
なかなか海外なんて行かないから
集まらないんだけど
小さな宇宙みたいで大好きだなぁ

グエル公園のスノードーム

バルセロナではサグラダファミリアの
スノードームばかり売ってる中、
グエル公園のスノードームも
見つけちゃいました:*:・(*´ω`pq




グエル公園とは。。
バルセロナを一望できる公園で
ガウディの作品群の一つの世界遺産です





グエル公園は☆
ガウディの大スポンサーでもあり、
理解者でもあった大富豪グエル伯爵と
ガウディが計画した、ブルジョワ向けの
英国庭園式の分譲住宅だったのですが、
グエル伯爵とガウディの買った2軒しか
買い手がつかず、(グエル伯爵の家（今は学校）
ガウディの家(今はガウディ博物館))
グエイ伯爵の没後に工事は中断し、
市の公園として寄付され世界遺産になりました。



広場の蛇行する波打ったベンチは
全長110メートルあり見晴台も兼ねてて、
観光の人気スポットになってます。

色とりどりのタイルや硝子で装飾された
このベンチがとっても可愛い
あたし達もこのベンチに座って写真撮って来ましたよー！



このスノードームのオオトカゲは、
グエル公園のシンボルになってる噴水です



この像はトカゲやドラゴン、
サンショウウオなど様々な説があるけど、
本当は何をモチーフにしたかわからないそう




この噴水にも採用されている、割れたタイルをあしらったカラフルなモザイクタイルのデザインが
この公園の特徴のひとつです。そのため色とりどりの壁やオブジェであふれている場所になっています。



このトカゲ人気でめっちゃめちゃ人がいて
なかなか写真撮れなかったけど、
どーにか撮ってもらった記念の一枚

ガウディのスノードーム

こちらもサクラダファミリアのスノードームですが、
裏表がサクラダファミリア、
そして、右左とバルセロナにあるガウディの
有名な建築物になってます





色彩も綺麗なこのスノードーム

かなりのお気に入りです





こちら側が、カサミラ
カサミラは、実業家のペレ・ミラとその妻ルゼー・セギモンの邸宅兼集合住宅として建設されました。






カサ・ミラは他では見られない直線部分をまったく持たない建造物になっていて、壮麗で非常に印象的な建物です。それはあたかも砂丘か溶岩の波のような雰囲気をもっており、一般的な現代建築の様式とは隔絶したものとなっています。


残念ながら、自由行動の時間があまり無くて
行けなかったんだけど
一階部分がカフェテリアになってて、
この波打つ天井の世界遺産の建物でお茶が出来るそうです！
いつかまたスペイン行けたら訪れたいなぁ



こっち側はカサバトリョです


カサバトリョには行きましたよーー
Casa Batllo


アントニオ・ガウディが手掛けた
建築物のひとつで世界遺産です


なんとも言えない外観といい
その色彩といい、魅力的過ぎる建物です



海をイメージした建物なのですが、
中に入ってエントランスに入ると
吹き抜けになってて
上の階に行くほどに壁のタイルの青が濃くなる


外観もユニークだけど、内装もほんっと
ユニークでガウディってすごいなぁと
思わずにいられません
長い間未公開だったけどガウディ生誕150年に
あたる2002年に初公開されてから
人気のスポットになってます

サグラダファミリア

超有名なアントニ・ガウディの建築物
未だ未完のサグラダファミリアのスノードーム




土台部分がガウディらしい
タイル貼りです



超有名なサグラダファミリア
名前と不思議で奇妙な姿形は分かるけど
実際何なのか分からなかったように思う。



行って見て近づいてみたら、
あのごてごてしたところは、
蝋燭が溶け出したみたいになってて
そこに沢山の人型の彫刻がいるんですねー



表はキリストの誕生のファサードと言い
キリストの誕生から幼少期を表現しているそう。




表側は少し丸みを帯びてる作りですね。
人の彫刻も普通の人間的です。
喜びの表のファサードに対して…





裏側の受難のファサードは、かくかくと
四角張った感じで直線的で斬新なデザインで、
キリスト最期の様子を表してます。




キリストの物語が沢山の彫刻で表され
そこに潜む色々な思惑や謎があります。
裏切り者のユダとか。ペテロとか。




さてさて
今回のこのツアーを選んだ最大のポイント
それはサグラダファミリアの中に入れるのと
塔の中に入って上から降りてくるってこと

エレベーターでしゅーっと登りまーす
そして降りて来ますよー




塔の中を見れるなんて、なかなか無いし
完成したら公開しなくなるかもしれないとかで
今が見時なのかも！と入れるプランにしたんです





上からの景色ですよ～～





狭い階段を下りて行きまーす！




ぐるぐるエスカルゴのような階段になってる。




工事中の様子も見えます。
かつて、完成まで後300年かかると言われていた
このサグラダファミリアだけど、
21世紀に入ってから導入されたIT技術や
3Dの技術で2026年完成とか言われてる。
1980年代に見込まれた約300年という建築期間は
その後の30年で半減し、約144年の工期で
完成することになる。すごい！





大聖堂の中に入ると
圧巻の大理石の柱と天井





樹木をイメージした大理石の柱が
沢山立ち並び神秘的な空間です




ステンドグラスから差し込む
陽の光も美しかったです



一度は行きたいサグラダファミリア
ホント行けて良かったなぁ