チュニジア旅行*8 砂漠の動物園→ガベス

トズールの砂漠の動物園に行きました



入るなり、ラクダの骨とご対面です。



何となく、動物園だから生きてるイメージですが、
いきなり骨だったのでちょっと意表を突きつつ...

ナウシカのテトみたいな、フェネックがいたよ



耳が大きくって可愛いわぁ



ハイエナもいたよ



めっちゃカメラ目線ｗフクロウさん



そして砂漠とは何ら関係がないらしい、
中国から贈られた黒豚くん
暑いからか、寝たままピクリともしません



こちら、この動物園の名物のコーラを飲むラクダ。
アリババくんで～す



ぐびぐびぐびーーーっと
めっちゃ一気飲みどえす（笑）



そんなアリババくんに拍手をおくりつつ…


同じく、虫歯が気掛かりなお猿さん




飴が大好きだそうで、
飴の包みをむいて食べるのだと云われ、
うちのママさんが差し出したのは、飴ではなく、
キャラメルだったんだけど。
初めてのキャラメルだったのか、
べた付くキャラメルを、少々苦心しつつも
すごーく目を輝かせて食べてたｗ



毒蛇のショーとか、サラマンダーとか、
プードルみたいな鶏がいたり



砂の舞う動物園を満喫しましたｗ

（動物園って感じが可愛い扉の飾りです）

この日のお昼は、ガベスにて★



クスクスと、ブリックがメインでしたぁ

日本で食べたことのあるクスクスは、ポソポソしてて
イマイチ美味しいって思ったことなかったんだけど、
このクスクスは、程よくしっとりしてて美味しい

ブリックは、チュニジア風春巻きと言うか、
卵を包んで揚げた料理で、これがとても美味しい

チュニジアは、卵が美味しいなぁって思う。
なんだか滋味深い味わいがするんですよね。

うちのママさんは、ホテルのバイキングに必ずある
ゆで卵を「美味しい、美味しい」と毎回食べてたくらいｗｗ

食後は、ガベスの市内観光へ。。。

ガベスは、海辺のオアシスの町
　 Gabes قابس


↑こちらは、ガベスのグランドモスクの大ミナレット。

書かれてるのは、アザーンの呼びかけの一部だそうです。
アラビアの飾り文字みたいで美しいなぁと思いました。




ガベスの特産品は、籠とヘナ。
スークを歩いてると、籠雑貨とヘナが
山積みになって売ってました。



ヘナは、天然の植物由来の染料で、
髪を染めたりペイントしたりするのに使われます。



そうそう！
チュニジアにもいっぱい猫ちゃんがいたよ～


本日のホテルは、4つ星で～す



今回は、３つ星から始まって、最後は5つ星になるので
楽しみなんだけど、4っつですでにこのランク

HOTEL　DONIA　★★★★



このホテル、部屋も広くて冷蔵庫まで付いてたよー
残念ながら、缶ビールとか持ってれば冷やせたのに…
何も冷やすモノが無かったのが残念だわ

ベットの上の籠バックは、さっきのガベスのスークで
買っちゃったんだよん




ソファーなんてもあって、なんか嬉しいｗ
ゆっくり寝そべりながら、本とか読みたいけど、
ツアーだから、そんな時間もないのよね～


そしてそして～




ジャグジー付のバスタブがぁ～

バスタブがないとこもある、チュニジア。

チュニジアに来て以来、湯船につかってなかったので
持参してきた、桃の入浴剤を入れて浸かるぞ～
...っと、夜にやったら、お湯が。。。ぬるい・・・
んで、ジャグジーのゴウゴウという騒音がうるさく、
どの部屋からも騒音がする・・・
他の部屋でお湯を出してると、お湯の出が
細くなってしまい、悪かったりするのでした。。

因みに、やはりここは桃の入浴剤よりも、
温泉の素みたいな、日本的な入浴剤の方が良かったかもｗ

でもまぁ、そんなんでも、
久しぶりにぽか～っと温まったので、良しとしよう




この日の夕ご飯は、ホテルでだったけど、
コースメニューだったよん

★丸パン
★チュニジアンサラダ（細切りの野菜をオリーブオイルで合えた
もので、ゆで卵とかツナとか乗ってるもの。）
★白身魚のフライ、ジャンバラヤ的な味付きごはん、ポテトフライ
（芋が甘くて、美味しすぎるぅｗｗｗ）
★４色アイス

ビールも冷え冷えの泡もちゃんとした
注ぎ立ての生ビールで、めちゃんこ嬉しいｗ
（大方ぬるい上に、注いでだいぶ経ったものが来るので・・）

そんなこんなで、かなりいいホテルなのでした

チュニジア旅行7* SWロケ地

前日、オプションでラクダに乗った時に見たけど
サハラ砂漠で日の出の日なのでした

車でホテルから何キロか走ったところが、
日の出スポットなんだそう

チュニジア南西部にあるサハラ砂漠で～す★



サハラの砂を触ってみましたぁ
なんか湿ってて、ちょっとしつこい手触りだけど、
しっとりした和三盆みたいｗｗ



それにしても、サハラ砂漠はでかいですねぇ～
エジプトからモロッコと、アフリカ大陸の北部を
占める世界最大の砂漠ですもんね


ちなみに、サハラとは元来アラビア語で
「砂漠」や「荒野」を意味するので、
日本人の我々は砂漠砂漠と言ってるってことになってますｗ



またまた逆光の写真です（笑）
もう少しで昇る太陽を背に撮ってみました

...っと遊んでると、出てきました～



真っ赤に燃えながら、どんどん上がってきます



いやぁ！
火の玉って感じがして、感動でしたよ～
とにかく、刻々と変わる空の色には目を見張らずにはいられないです




ここから少し行ったところが、スターウォーズのロケ地の
セットが残ってる「オング・エル・ジャメル」があります

Ong El Jemel


砂漠の惑星タトゥイーン（Mos Espa）のロケ地です

なんか、無法地帯って感じで、
物売りとか、そのまま住みついちゃってるのか
少々、ホームレスっぽ臭いが。。。

でも1D（50円）払って鷹と写真取ったりして、
満喫したよ



鷹さんは、結構爪がぐいって皮膚にくるから、
びっくりしたけど、トテテテって肩を歩いたりして
可愛かったなぁ



悪戯書きがとにかく多かったよ～
英語で書かれると、かっこいいけど
いいのか、どうなのか。。


は

チュニジア旅行*6 砂漠の町トズール

覚えてでおいででしょうか...

チュニジア旅行のブログが止まっていたことを。。

あたしも忘れたいなと書くのが、ちぃと面倒になっていたんですが
なんせ生真面目なんで(笑)
こうゆうの、気になっちゃうんよね

ってことで、なるべく駆け足を意識しｗ
ちゃっちゃか書いていきたいと思います(笑)


そうそう
ラクダに乗ったあたりで、停滞しとりました。。

この日は、生成色の日干しレンガがとても素敵な街、
トズールを散策したんでした


これがとっても素敵だったんですよ～

幾何学模様に組んだ煉瓦の家々が、
砂漠の街らしく、ミステリアスな雰囲気になってます



おもちゃの銃を持った子供がいたりして
（バスから見た風景です）

まぁ、ここチュニジアもアラブですからね。
因みに、アラブの春はチュニジアでの暴動による
抗議、デモの騒乱、ジャスミン革命から始まって、
アラブ世界に波及たのですが・・・

今は落ち着いてる、チュニジアでしたが、
お隣の、アルジェリアの人質拘束事件は、
旅行から帰ってきて2か月後に起り、
イスラムの国は、やはり怖いな。。と思ってしまいます




トズールは、首都チュニスと違い、
まだまだ顏を隠す女性が多いです。
顔を隠さない人は、見ないと言った方がいいかな。



日干し煉瓦は、焼いてないので、
赤茶色ではないんですね
優しい色合いで、白っぽい煉瓦です。



この白っぽさが、砂色と言うか、
粉っぽいというか、、
砂漠の町だなぁと、完全に異国を味わえますｗ



窓とか格子とかも
些か汚くても(笑)素敵に見えますｗ




こちらは、ラスエルアイン公園。
チュニジアで有名な、詩人のでかい顔が岩に彫られてますが、
逆光で写真、失敗しちゃってました（笑）
展望台があって、そこからオアシスの緑と
砂漠の白っぽい気色が見渡せます

観光用のラクダさんがのんびりしてました



砂漠地帯は、ホントに砂の世界で、かなり蠅が多かったです



この日のお昼は、タジン

しか～し、タジンと言ってもお隣のお隣の
モロッコのタジン鍋とは、全く異なってます

ぬわんと、チュニジアのタジンは卵焼きなんでした

ラタトゥイユみたいな、チュニジアのトマト煮込み料理の
シャクシューカ、チュニジアの緑のラタトゥイユみたいな、
チュニジアサラダ、ペラペラのピザのお昼ご飯でした

テラス席で生ビールと共に頂きました

デザートはデーツこと、ナツメ。
この地方は、ナツメヤシが特産で最高品質の
「 光の指」と呼ばれるナツメが取れるそう

チュニジアに来て以来、毎日食べてるナツメ
かなり美味しかったなぁ
思い出しては、かなり食べたくなります（笑）

アジアンティーパーティ

日曜日
国際交流センターのアジアンティーパーティに行ってきました



モンゴル、台湾に韓国、ネパールのなどの
アジアのお茶と料理を楽しむ会なのですが…

クジ引きで班ごとに分けて、あたし達( 妹と行きました)
はネパール料理のチーズナン作りをしてみたよ

ネパール人の先生に教わり、
前もって先生が作った生地に、チーズをいれて、
麺棒で伸ばしただけだけど（笑）

他の人…特に韓国海苔巻きのキンパップはかなり大変そうで…
あっさり終わったチーズナン係りで良かったなぁ
と…思いつつ…（笑）

それから
そのアジアのお茶を飲む、
紙コップを彩るカップホルダーと言うものを作ったよ



たくさんのモチーフを前に、ドキドキしちゃいます

こうゆうの大好き（笑）



あたしが選んだのは、
こちら～



あまり、時間無かったけど
時間内に皆、思い思いにカップホルダー作りを楽しみましたぁ




そのカップホルダーを紙コップにはめて、
みんなで、アジアご飯とお茶を楽しんだよん

モンゴルのバター茶は、かなりぐぐぐっときてしまって…
かなり苦手だったけど

ネパールのチャイと、韓国のおこげ茶が
めちゃ香ばしくて美味しかったなぁ

それから韓国の海苔巻き、台湾の野菜炒めをグレープ生地で巻いたルンビンって料理に、モンゴルの揚げドーナツ


あたし達グループの作った、ネパールのチーズナンの焼き立てがヤバうまうまでしたぁ

チーズが蕩けて、もぅふわっふわのとろっとろ
出来立て最高っ



そ、そカードゲームなんてのもしたよ



世界に関する色んな写真の中から、問題が出題されたよん


　世界の国の国旗からのクイズ

こちらネパールの国旗
珍しい国旗で、世界で唯一『四角形でない国旗』なんですって

四角じゃない国旗があることすら、知らなかったあたしです



あたし達のグループが一位になって、
賞品に外国のエッグチョコを貰ったよん

みんなで別けて、ホクホクです

初めて会う人ばかりの中、とっても楽しめちゃいました

女帝 由奈 １～６

友達に借りた漫画

久しぶりにハマっちゃったのが、これ



夜の世界を描く漫画
「女帝　由奈／倉科遼　画／黒川あづさ」

「女性セブン」で連載している、この漫画。

ソウルで名門の女子大に通う社長令嬢だった楡娜(ゆな)
しかし、とある陰謀に落とされて、夜の女に。。。

復讐を誓い、日本で「女帝」になるべく生きていきます。
女の嫉妬や男の欲望が絡んで、いろいろ起ります(笑)
由奈がいい子で、でも人道から外れれば、怒りまくる。
人間味溢れてて、なかなかなキャラだと思う★
面白いのでおススメ～


そうそうそれから、
日韓の問題とか出てきて、興味深いんだけど
前から気にはなっていたけど。。
在日韓国人や、何世とか多いんだね！
和田あっこさんや、玉山くんや都はるみさんもで、
ちょっとびっくりしちゃった

そんなこんなで
続きが気になる～(笑´∀｀)