アコログ

色んなコトを感じ思ったこと。 誰かに伝えたくなったこと。 日々の記憶。忘備録。

MOOMIN!!ムーミン展

2014-09-30 03:52:15 | ART & handmade
ムーミンの原作者、トーベヤンソンさんの、
生誕100年記念で、米沢にこの展示会が来ると知り半年
待ってましたの展示会




この日は、めちゃめちゃ良いお天気で
かなーり気持ちアップなのでした(笑)



この日の為にユニクロで買ってた
ムーミンTEEを着ての来場っすw



こんなノリノリで来場したけど…
実はイマイチ、ムーミンって知らなかったんだよねww
子供時代に、ムーミンアニメって見てなかったのよ
毒舌ミィが好きになったのは、大人になってからで(笑)

ほんで、リトルミィってスナフキンのお姉さん
(異母兄弟?甥叔母の関係?)
なんだってねw
スナフキンったら、パイポーみたいなんふかしてるから、
大人かと思ったら彼は子供で。
スエーデンでは煙草は子供でも合法だとか(笑)
子供に煙草はやばぃってんで、
日本のアニメでは大人設定にしたとか?

それにしてもムーミンにしろ、ミムラ、スノークなどなど、
その生物の名前なので、ごっちゃになり
イマイチわかりづらかったりしてw
ミムラ姉さんやミムラ婦人(ミィのお母さん)ミムラのおじょうさん
は、ミムラって生物の種族だったのを、今回知りましたww





原画は白と黒で描かれていて、
繊細なペン画に目を奪われましたよ~

思いの外、小さいサイズだった原画は
白と黒だけなのに、奥行きがあって、
細やかで美しかったです




Tove Jansson
(1914.8.9 - 2001.6.27)
フィンランドのヘルシンキに生まれの
スウェーデン系フィンランド人の画家で小説家



展示の最後にはとっても可愛いくって
カラフルなムーミン谷のジオラマ模型が・・



ここは写真撮っていいのが嬉しい
細部まで細くって、見てて飽きない~




↑毛むくじゃらのスティンキー


ムーミンキャラクターはこちらw

↓この緑の気になる~~ww


ムーミングッズも色々あったし、
見所満載でした~



上杉城史苑の名物ソフト
ウコギソフトも食べたし
(あまりウコギ、草くさくないww)



うこぎって、山形のケンミンショーとかでやってたけど
垣根に育つ草?的なもんで、置賜地方の人が
食べる・・的な感じですw
ちなみに、山形市内にはありませんw



お昼は、久々のカッペリーニです



ここのパスタって時々何か食べたくなるんだよなぁ。
すんごい久々の訪問だけどw



あたしは、ナスとトマトの塩味のパスタ
ママさんは、蟹のトマトクリームパスタ

ここで食べたことがあるのは、いつも濃厚系ばかり(笑)
米沢牛のボロネーゼとかトマトクリームとか(笑)
なので、初めてあっさり系塩味を食べてみたけど、
あっさりしていてもしっかり旨いパスタでしたよー





今年も田んぼアートを見れましたw
すんごく稲が育ちすぎてて、
見にくくなってしまってたけど

去年のはこちら~→八重の桜2013



今年は、伊達政宗と支倉常長のデザインでしたー




タリーズな日

2014-09-29 14:05:36 | CAFE
タリーズでお茶しよ~っと入ったら…
キッシュが目に入ってしまったーーw



秋らしい、ベジキッシュのきのことチキン
ホクッとしたさつま芋も入ってて、
温められててうまーー

カフェラテもホットでほっこりしました。
温かいものが欲しくなる。
秋だなぁ~~




夏は、コールドばかりだったなぁ~
+50円でホイップクリームを追加して飲んだ
ハニーミルクラテのアイスは、
夏のお気に入りでしたw





38Gardencafe

2014-09-26 23:55:21 | パンケーキ
住宅街の中にひっそりと佇む
変わった形の一軒家のカフェにおじゃまして来ました



小さいお店の中に入ると、満席でしたが
あま~いふんわりした匂いに包まれますw



可愛い雑貨なんかも売っていて
かなり好みの木造りの内装です~




こちらのお店、今年の4月に出来たばかりなのですが、
ダッチオーブンのパンケーキのお店なのでした



メニューも絵本みたいに可愛いし、
ドリンクメニューは色々。
ランチとかはなくて、メニューは
小ぶりのパンケーキとチェリーパイ、スコーンのみです。



ドリンクを注文すると100円引きですよー

イングリッシュローズのレモンティーを注文しました。




小さいダッチオーブンに入って
熱々で出てきたパンケーキちゃん

見た目にもキュンキュンしちゃうww

パンケーキの上にはバターが乗って出てきますが、
熱々すぎて(笑)すぐに溶けちゃったw
メープルシロップとホイップクリームがセットです。



ナイフで切ると、ほか~っと湯気が・・・
ふわふわしっとりな食感は、素朴でいて美味しい

素材も国産の小麦に、きび砂糖と優しくて。
シンプルさがほっこりする
笑顔になれる、そんなパンケーキでしたよ~




小さめだったので、帰りにつぃw
ソフトクリーム、食べっちゃて満足なのでしたw





加茂水族館

2014-09-26 22:03:17 | おでかけ
前回の鶴岡のプチ旅の続き

海側に来たからには、海見なくっちゃw

由良の白山島です。



そして由良海岸と言えば、
蜂子皇子が上陸した伝説の地

八人の乙女が踊っていて、その美しさに惹かれた。。
とか何とかな、この地を八乙女浦と呼ばれる由来だそうで。。



ちなみに、数年前の風景印で蜂子皇子を知り、
色々調べたりしてたワタシですw




新しくなって、混雑極まりない加茂水族館へ



加茂水族館は、クラゲがメインですが
一応、いろんなお魚もいますよーww




あたしなんかは、烏賊に見蕩れてましたw



人がいすぎて、土日だったりもして
上手く写真が撮れてませんww



よくよく見たかったけど、クラゲを描いた絵とか。
小学生の絵とかなのかな?
とても素敵な作品でしたよー




星の王子さま好きにはたまらんww
この一枚ww



クラゲって見てて浮遊感が好きなんだけど。



ふわふわ.....

ふわふわしてて....





ただ、漂ってて.....





なんといぅか。。。




眠くなる(笑)

唯でさえ、混雑と爆音は眠くなる性質なのよw
それに、この浮遊感は眠気が気持ちいい。。(笑)

でも、クラゲは好きよ。
家に欲しいくらい。
家で見てて、眠くなりたいw




キクラゲのような、モヤモヤしたクラゲの触手が
長すぎて、こんがらがったりしてて、
大丈夫なのか。。とか思いつつ(笑)




こちらは、ハナガサクラゲ





ここがメインのアクアリウム。

あぁ。。

やはりクラゲは宇宙的だ




色彩が可愛い。



アシカとか、ショーは見なかったけど。
泳いでるの、見るの気持ちいい。




帰りに金太郎寿司によって食べたけど。
昔より感動しなかったなぁ~

相変わらず混んでるけど。



海老汁と、つぶ貝とボタンエビがうまかった。
ネタの種類が無くて、
これなら、塩釜港の回転寿司の方の
クオリティとコスパは最高かもww



でも、海老汁はこっちが濃厚で美味かったけどねww




羽黒山 蜂子皇子ご開帳

2014-09-24 18:00:39 | おでかけ
書く気力がなかったり、忙しかったりな
でも、せっかく行ったんで、書こうっと☆彡

ちょいっと前ですが...
羽黒山蜂子皇子のご開帳に行ったのでした





重文の五重塔



羽黒山は、パワーが宿るお山なのですが、
空気感が違いますわぁ




しっかし…2キロと言えども、山登り
しかもオール階段はきっつい…


途中の茶屋で水と玉こんにゃくを食べ
力をつけて、また登る。
汗がダラダラ…



景色を見るより、滑らんように足もとばかり
見てて、あまり緑の映える辺りを見なかったよぅな。。



さて、蜂子皇子(はちこのおうじ)とは。。
飛鳥時代の皇族で、崇峻天皇の第三皇子であり
聖徳太子のいとこでもある人物です。

なんで、そんな人が山形に?っていうと、
お父さんである崇峻天皇が、蘇我馬子によって
暗殺されてしまったので、蜂子皇子は馬子から逃れるべく
海から船で北へと向かったところ、流れ着いたのが
山形は鶴岡の由良海岸だったわけなのですねぇ。

そこから、三つ指のカラス(八咫烏?)に導かれ
羽黒山へとのぼり、出羽三山の開祖と伝えられています



蜂子神社

その蜂子神社の御開帳がメインだったのですが、
この御開帳も、明治以来だそうで、この先見れるかどうかで
かな~り見たかったんですた

蜂子皇子の肖像画は、色が黒くて
天狗??っと見まごう顔立ちなのですが、
これは出羽の地で、多くの人々の苦悩を取り除いたから。。
と云われています。

蜂子皇子のご本尊様も、黒いと思っていたのですが
御開帳された、秘仏とされる蜂子皇子の木像は
悟りを開いた後とされ、穏やかな表情をしていました。

見れて、本当に良かった



御朱印と護符も頂きほくほくですw



三神合祭殿(重要文化財)もお参りして...



胡麻豆腐が売り切れてて残念でしたが
念願のお抹茶とお菓子も頂き、
お抹茶がめっちゃ美味かった~~




今年は羽黒山の御縁年の午年だそうで。。

前は月山のご縁年の兎年に来たっけ☆彡→こちら



ここの空気感ってほんと清々しい
神社ってどこもそうだけど、石段を汗水垂らしつつ
頑張って登ってきたからか(笑)余計そぅ思うのかw



さてと、帰りも案外大変ですw

滑らないように、慎重にしつつ。。。



何年かに登りたくなる、羽黒山。
時々、ふいにそんな機会があったりする。

今度はいつ登るんだろう。