アコログ

色んなコトを感じ思ったこと。 誰かに伝えたくなったこと。 日々の記憶。忘備録。

ランチのアッコちゃんシリーズ

2020-10-31 15:01:00 | BOOK
手術後、2日間は休んだ方が良いとのことで、
仕事と家事をお休みしようかなぁと
思ったけれど、パジャマでダラダラ…
とか思ってたけれど、、、
寝ようとすると、何かが起こる(;´・ω・)

くんちゃんが猫トイレでうん◯をして、
臭くて片付けねばならず、うん◯取って
手を洗いに行ったら、夕飯の支度がされてなく
ご飯作りしなきゃならなかったり、
細々とした家事があるし、
あまりゆっくり出来なかったなぁ。。

結局ごはん、昼夜作ってたし。。(一ωー;)

休養と決めた2日間が開けたら、
今度は部屋が汚い!!と、何でか
めちゃくちゃ目に付くホコリ!!
めっちゃ誇り高き部屋になっていて、
日差しがキラキラして天気も良いので、
余計ホコリが目立ち、拭き掃除や、
掃除機掛けに勤しみ、そうだ!
塔婆も書かねば…やばい。。((T_T))
明日法事なのに…塔婆一枚も書いてない…!
っと突如仕事モードになり、
休んだ2日のおかげで、
仕事が膨大にあるのだった。。。

病院にも行かねばならず、
仕事始めの昨日は午前午後と塔婆書きが
終わらず、夕飯作りもしなきゃで
モーレツに疲れた。
下腹部もちょっと痛い(−_−;)

仕事があるのは良いことかな。
でも、結局休養の2日間は漫画読んで
ダラダラしようと思っていたのに、
さっぱり漫画、はかどらなかったなー。

それでも、「アッコちゃんシリーズ」
三部作のうち、ランチと3時のおやつの
半分は読んだ。


「ランチのアッコちゃん」シリーズは
とても元気になる本なのだ。
流産手術前に図書館に行って
返却しつつ、借りて来たのだが、
これが3冊同時にあるなんて、
奇跡的なのだ。
めっちゃ人気な作家さんなので、
いつも借りられてるんだもん。

こんな些細な事でも良いことだ。

昨日、病院に行った帰りに、
野菜を買いにJA行ったら、
レシートに当たりが出て、鐘がなり
500円引き券を貰った。
凄い!このお店こんなのあるんだ(笑)

昨日は二本の虹も見れた。
きっと良いことはある。
いや、もう良いことなのか??

「約束のネバーランド」は読み直しもしてて、
最後まで行かず、まだ半端(>_<)
仕事が落ち着いたらゆっくり読みたい!!


嬉しかったこと。

2020-10-29 10:51:00 | 赤ちゃんへの道
暗いこと、ばっか書いちゃって
申し訳ない私のブログ。
それでもコメントを下さって、
本当にありがとうございます。
ちょっと返信まで出来ずすみません。。

立ち直るにはつい、書いてしまう悪い癖。

そうだ。
8週目で元気なぽんちゃんの心拍だったから、
また心拍が聴ける!と楽しみにして
診察台の上で、エコーを見た時。
赤ちゃんが育っていないと、
心拍が聞こえないと言われて、
悲しかったあの時。

茫然自失で帰ってきて、家事をして。
泣くのを我慢して、我慢して。
旦那さんが飛んで帰って来てくれた時。
抱きしめてくれた時。安心したっけなぁ〜

うちの母親は見て見ぬ振りだから、
この熱苦しいまでの熱量が心地良い。

「あなたは、すごいよ!いつだって諦めない。
俺なんか、この年で結婚すら諦めてたのに、
まさか子供まで諦めない人がいるなんて、
諦めないで、色んなことを努力して、
そして2回も妊娠するんだから
あなたは、すごい!
奇跡を生むみたいな人なんだ。
とかなんとか、言われたの、
なんか嬉しかったなぁ。。

私が3度目も絶対ある。
いや、3度目の正直ってやつを
信じてるとかなんとか、言ったからかなぁ。

私は、何もしないで諦めるのは嫌だ。
まだ健康だし、生理だってきてる。
昔散々悩んで結婚も出来ないかと思ったけれど、
ちゃんと結婚出来た。巡り逢えた。
そして結婚するって時に、今度はお坊さんの
資格の方を優先しなければならず、
3年掛けて僧侶になったけれど、
すでに体外受精の年齢の期限が切れてた。
修行が終わってホッとしたら、
3ヶ月後に自然妊娠した。
これは私が頑張った贈り物なんだ↑↑
と舞い上がる喜びだったけれど、
9週目に稽留流産。。。

年齢も年齢なのか、その後の基礎体温が
ガタガタ…高温期にならない。
生理不順になり、謎の腰痛や、体の不調。
身体がボロボロになってしまったけれど、
鍼灸院と、漢方、そして食養に出会って、
身体を立て直して、また自然妊娠。

私は、めげない女なのだ。
今はちぃとは落ち込んでいるが、
元来明るい子だ。自分の名前の明は、
日と月を合わせ持つから、
時々暗黒の暗子になるが、諦めない。

今はブラック暗子だが、仕方ない。


そうだ。

赤ちゃんアプリのトツキトオカ

これを今回、旦那さんと繋いで、
旦那さんが初めてお父さんの日記っての
を書いた時、嬉しかったなぁ。


私たちは、ぽんちゃんの
おとしゃんとおかしゃんだよ。
今回、初めておとしゃんは、私を労わり
「無理するな。」とか散々言ってくれた。
行ってきますとか、お休みとかの時に、
ぽんちゃんのいるお腹に声。かけてた。


「フランスのパパはあわてない」
なんて読んで、すごくママの事を、
頑張って理解しようとしていたよ。
去年は、つわりなんか病気じゃない!
なんて言ってたのに!!(笑)


くんちゃんからも元気と癒しを貰った。
猫はすごい。私が元気ないと
「どうしたの?大丈夫?」って
心配そうに慈愛のこもった顔で見て
ずっと慰めてくれる。

くんちゃん、ありがとね。
今も一緒に居てくれてる。
エルくんは、元気いっぱいで
お外に飛び出してったけど(笑)

悲しい事ばかりじゃない。
嬉しいことも散りばめられているこの世界。
もう少ししたら立ち直って
元気に前を向いて行こう。


入院。静かなひととき

2020-10-28 14:31:00 | 赤ちゃんへの道
二度目の流産だって言うのに、入院しました。
普通2回目は日帰りらしい。。

私は、心打ちひしがれていたし、
私の悲しみよりも、訳の分からない物言いで、
責めてくる母親が嫌で、
入院して手術することにした。
何度か母親のことは書いたけど
私にとっては毒になる親だ。
私に子供が出来ても喜ばないし、流産しても、
母は自分が「私は悲しんでいるのだ!」
と言う素振りを見せるだけで、
本当に悲しいとは思えない。
(まぁ悲しみなんか価値観の問題だけど。)
それでも彼女には私がして欲しい事は出来ない。
して欲しいこと。。。
例えば抱きしめるだとか、
何も出来なくても、側にいるだとか、
大きなまぁるい母親らしい感じのこと。
彼女は私の一大事には、
必ずと言って良いほど突き落とす。
悲しんでいると「被害者面して。」
と怒りだすから、
こちらも流石に身構えて、やられる前に
壁を作ってしまうのも悪いのかもしれないが、
とにかく酷いことばかりするので、
もう本当に嫌なのだ。
それでも同居してなきゃならないのも、苦痛だ。
あの人は、他人に対しては良い人ぶるから、
すっごい良い人にしか見えない。
元居た元家族や嫁に行った姉妹や孫や、
親族、友達と言う人達とかには良い人だ。
しかし、家にいる私と旦那、弟は、
ただの自分の都合の良い人間だ。
私が跡取りになろうと決心して、
僧侶の道を選択し、
今の旦那が長男だからと結婚出来ないと
泣く泣く別れることになったら、
旦那さん側の親がすごい理解を示してくれ
私の名字を名乗る事にしてくれた時も
母は有難いとは思わず、金目当てらしい事を
言った。旦那が寺のことを興味持つと、
住職の座を狙っている思っている。今もだ。
我が旦那は、ただ、ただ私をサポートしたい!
私の側にいて守りたいと心から
思っているのに。。
こんな人どこを探してもいないのに。
母親は自分の所有物の私を
盗られたと思っている。
今もまだ私は彼女の所有物で、モノだ。
私と旦那さんが仲良いとすごい妬む。
自分が死んだ旦那(私の父)と
出来なかった(しなかった)ことをしてるから
ものすごく嫉妬してるとしか思えない。
2人で出掛けると、必ずと言って良いほど
「1人で出かければいいのに
何でもかんでも一緒って…」と
白い目で見られる。
新婚の時は、週末尚更一緒にいたいよ。
お母さんとお父さんは別行動だったけど、
そうゆうから見てたから尚更だよ?

私はこの人を自分の母とは思えない。
思いたくない。
そしてそんな事思う自分が悲しい…


ひとり。。

コロナで面会は禁止だから、1人だ。
1人は寂しいかと思ったら、
案外、そうでも無かった。
とにかく眠くて、眠くて…
妊娠中も眠かったけれど、
母親に妊娠のことも言ってなかったから
(…言うと、私の姉妹に報告しろとか、
前回も言われて、報告した途端流産して、
結局姉妹なんか、母と似ていて
子供が出来たことも喜ばない。
「おめでとう」よりも、「え!その年で!」
とか言われてガッカリしたし、、
流産しても「一回出来たんだからいいじゃん」
とか言われて傷ついたりして精神的な苦痛)
今回、頑張ってつわりでもご飯を作り、
ちゃんと仕事や法事もやってた。
2回目の妊娠で前回よりも、つわりが酷くなく
寝込むほどじゃなかったし。。
無理したかなぁ。。

まぁ、そんなこんなで、1人。
病室に1人。
今回は個室で、トイレまで付いてた。
この部屋から出なくて良いし。。
何より、前回の病院は
「配慮します」と言いながら、
新生児室の隣だった。。。(=ω=.)

今回は、新生児の泣き声すら
殆ど聞こえなかった。
本当に有り難かった。

手術したら、当分お風呂禁止なので、
入院前に、ぽんちゃんと最後に温泉に行き、
ゆっくりと身体を温めた。
ありがとう。ぽんちゃん。。

3時頃に入院して、子宮の入り口を広げる処置が
めちゃめちゃ痛かったけど(>ω<、)
後は、放置され漫画読んでた。
夜ご飯が出てきて美味しくいただいた。


人から作ってもらうごはんって美味しいなぁ。。
ここのごはんは、お米とお味噌汁が
すごく熱々出てきて嬉しかった。
茶碗蒸しも熱々!茶碗蒸しの底には、
チーズが仕込まれていて、
「おぉ!?」ってなったり、
エビフライもサクサクしてて美味しかった。

食べる事は命を頂く事だ。
私は如何なる時も食べる。
悲しくても、美味しいと思う。
生きるって事はそうゆう事だと思う。


後は、ダラダラ寝てた。
静寂の中でベットに横たわっていたら
苦しみもなくすっと眠れた。
こんなにゆっくりしたのは久しぶりだった。

漫画も持ってきたけど、こんなに読めなかった(笑)



でも…私はともかく、
旦那さんには悪い事したな…

私は1人になれたけれど。

旦那さんは、あの家に帰らなくちゃあ

ならなかった。。

珍しくこんな時に限って、

彼は残業が無かったらしい。

LINEで私に、励ましのメールをくれたのが

18時頃で…



ごはん、食べたよー。

全部完食したよーー!

やっぱり食べて元気つけなきゃね!

とか何とかポジティブに返信したら、

今度は、20時近くに電話がかかってきた。

コロナで面会も出来ないから

寂しいのかな?と思ったら、

「帰りたくなくて…」と言って家に帰って

なかったらしい…(;´д`)


私もよくあの家に帰りたくないんだけど、

旦那さんと猫が居るから帰るんだけど。

彼も、初めてそれがよく判ったと言って


「俺はあっこが居るから帰りたいのであって、

あっこが居ないと、またおかあさんが

圧を掛けてくるのもぐち(私への愚痴)

とか聞かされるのも嫌だ」

今回初めてあっこが盾になってくれてたんだと

すごく分かったと言っていた。


母は、私が居ないことを嬉しくて

私の旦那に喋り倒すらしい。


入院する前も、私じゃなく、旦那に

「どうゆう予定なのか。何時に行って

何時に帰るのか」と聞いていた。


彼女はいつも全ての事を把握しなければ

ならないのだ。

どっか出掛ける時もそうだ。

何時何分に帰るかなんて分からないよ。

いつも、いつも。息苦しくてならない。


入院するのは、私だ。


旦那さんは平日だから会社に行ってるのに…

だから、「そうゆうことは、

私が当事者なんだから、私に聞いて」

と言ったら、「あんた、怖いから」と

まーた、人のせいだ。

○○だからは彼女から出るよく出る言葉。

「怖いから。聞かない」じゃないだろう。

心の奥底にナニカがあるのだ。

それを怖がらずに1人で見つめたらいい。

1人じゃ何も出来ない。

誰かのせいにして生きてきたから、

1人の人間として、対峙出来ない。



あーあーあー。

また自分の母親の事なのに、

愚痴書いちゃったなぁ。。

産んでもらったし…育てても貰った。

沢山の恩もある。しかし、今、その束縛から

逃れようと、自立しようとする必死な私を

死んでも離さない!と

私の旦那までも束縛したい。管理したい!

と言う母から逃げたいと思うのは、

罪なんだろか。。。

こんなん親不孝ものだから、

ぽんちゃんも居なくなっちゃったんだろうか。。



カナシミ

2020-10-25 06:36:00 | 赤ちゃんへの道
「赤ちゃんへの道」記事を
怒濤のごとくあげてしまってすみません。。

妊娠したと分かったのは、9月19日のこと。
そこから、嬉しくてブログ書いたものの、
知ってる人には見られたくないなぁと
思い、UP出来ずにいたんだけれど、
この授かった命は、やはり尊いもの。
記録としても残しておきたいので、
UPしました。

今回、またぽんちゃんは
9周目の壁を越えることが出来なかった。。

お母さんは、2回もまた命を繋ぐ事が
出来なかった。
どうして生んであげれないんだろう。
高齢だから、染色体異常だから、
だから自然淘汰される。
でも、何だって2回もこんな辛い思いを
しなきゃならないんだ。やっと、やっと
授かったのに。。。



悲しいなぁ。。
こんなやり場の無い悲しみを
ブログに書いてしまい
申し訳ないけれど、哀しいなぁ。
ぽんちゃんに会いたかったなぁ。。

つわりで苦しかったけれど、
いまも気持ち悪いけれど。。
胸の張りが半端なく痛くて、頻尿で、
夜中に4回も起きてるけれど、でも
ぽんちゃんがいるんだって思うと
全部とっても幸せなことだったよ。

お腹もふっくらして来たから、
今度こそ大丈夫だって。育ってるって
信じてた。まさか、2回もこれが
来るなんて思わなかった。
傲慢だったかなぁ、、、

この先どうしたらいいんだろう。
産むことしか考えてなかったから、
これは痛すぎるなぁ、、、

コメントをくれた皆さん。
本当に、本当にありがとうございます。
自分の事のように喜んでくれて、
すごく、すごく嬉しかったです。
まさか、こんなブログ記事を読む事に
なるなんて、きつと思わなかったと思います。
本当すみません。。。





魔女のピアス

2020-10-24 12:20:00 | 赤ちゃんへの道
今年の誕生日に友達に貰ったピアス。
10月生まれの私の誕生石。
普通のオパールじゃなく、
ブラックオパール


なんとも言えない輝きがとても素敵!
友達は20年来くらいの友達で、
一緒に海外を旅行をしたり、
彼女の結婚前は、しょっちゅう家に
泊まりに行ったり、彼女が結婚しても
旦那さんとも仲良くして貰ってて
またまた家飲みして泊まったり…
そんなに仲良しだったのに、
ここ何年も付き合いが無くなってた。

私も結婚し、彼女はいつの間にか離婚をし
心が少し離れたのかなと思ってた。
それでも、やはり何だか惹き合うものが
あるのか、また少しづつ
近付いてるような気がする。
それは嬉しい事だ。

友達は、魔女みたいな人で(笑)
髪の毛も平安の世の人のように
長く伸びていて、お蔵でお店をしている。
私は、25歳で始めた古着屋を7年で止めた。
彼女はかれこれ、もう20年近く続けている。

そんな友達。
そんな魔女から貰った魔女のピアス。
お守りのようにいつも軟骨の穴に付けてる。
このピアスに願いを込め、不安な時、
心配でたまらない時に、
願掛けのように付けてる。


今日は、ぽんちゃんの検診日。
予定日決まるからと、
言われて行くのだが。
すごく嬉しくて楽しみな反面、
酷く不安だ。。。

魔の9週2日。
去年、初めてのぽんちゃんを
授かり、嬉しくて嬉しくて、
何も考えずウキウキして検診に行ったら
奈落の底に落ちてしまった。
それが、9週2日。

魔女のピアスにお願いして
心強くして、検診に行こう。
どうか、どうか。。
ちゃんとぽんちゃんが成長してて
母子手帳が貰えますように…