山形を抜けて秋田県は湯沢市にある
石孫本店に行きました〜ヾ(=´・∀・`=)
ここは、夏の秋田旅行でも行きました♡
夏の秋田旅行は記事にしてなくて
写真はその時のものだったりします。
石孫本店は秋田の味噌・ 醤油醸造蔵です。
保存料・添加物を一切使わず、
材料にこだわり抜いた天然醸造味噌と
醤油はとにかく美味しい!!
安政2年創業の石孫本店の建物は、
国の登録有形文化財にも指定されてます。
五つの土蔵は、秋田杉で作られた大きな木樽や
石造りの麹室があり、今でも現役の仕込み場と
して活躍してるんだそうです。
醤油と味噌の蔵元として、昔ながらの製法で
真面目にきちんと作っている蔵元です。
中に入ると、ぷわぁ〜んと味噌の匂い!
めっちゃ雰囲気いいですねーー^^
味噌にハマってからというものの、
ちゃんとした蔵元を訪れたかったのよね♡
山形のうちの近くにも醤油屋さんはあるし、
蔵もあるけど、やはり大量生産になり
工場と化してデカいアルミ?の寸胴で
作ってるのがほとんどだもん。
うちは醤油屋さんの檀家さんも多く、昔から
檀家さんから買ってるんだけれど、
実は本物じゃなくて混ぜ物醤油だったと
最近気がついて大ショック!!(ノД`)
だから、こうゆうちゃんとした所に
来て色々知りたかったんです^^
店内に入ると、お店の若い女性の方が
色んな説明をしてくれたよ!
まずは、醤油!
醤油も奥深い!
醤油の後ろの原材料って大抵の表示は、
アミノ酸液、脱脂加工大豆、小麦、食塩
ブドウ糖加糖液糖、カラメル色素、
甘味料(ステビア、サッカリンNa、甘草)
調味料(アミノ酸等)保存料(パラオキシ安息香酸)
…とかってなってる。。
カタカナ文字多し…((T_T))
すごい沢山の添加物で醤油を悪くさせない
ようにしてるんだけど、ある意味添加物で
薄めているので安価で購入できるとも言える。
天然醸造の醤油はと言うと…
原材料は…
大豆、小麦、塩
これだけ!!(´⊙ ϖ ⊙)
ただし。やはり添加物は無いので
開封後は要冷蔵です。
普通の醤油は開封しても長いこと常温で
置いとけるけれど、こうゆうのは
夏の暑い時に放置してたら
すぐに膜が張り悪くなってた(^▽^;)
添加物はすごい!
物を悪くさせないのだ!
お味噌も種類が豊富で、
味がそれぞれ違うの。
でも使っているのは、米と大豆と塩
ちゃんと秋田県産の米と大豆を使用です。
原材料が3つだけでこんなに味が違うのは
塾生させたり、麹の量によって
甘さが変わったり、塩分の量でも
塩辛かったりして違う。
麹が多いと甘くて美味しい!
やはり甘いのは美味しいね(o^^o)
ここで、夏の旅行でも買った
3年熟成の黒味噌を1キロ、
吟醸孫左衛門味噌1キロ
五号蔵や1番辛い石孫味噌など
全部で5キロ買いました!(^^)v
夏に旅行した時に買った
吟醸孫左衛門はすごーーく美味しくて
黒味噌も三年熟成で美味しくて
どっちもすぐに無くなっちゃったのよね〜
味噌は冷凍出来るので保存出来ます。
冷蔵庫で保存しても発酵は進んで
次第に熟成されて、私的には
味わいが増すのかなぁと思って
色が深い色になると熟成してるんだなぁ〜
なんて思って見てます( ´艸`)
お店の中は、古い物でいっぱい!
この飯釜で玄米ごはん炊いて食べたい♡
店内から見える古い作り場
あっち側は立ち入り禁止だったけど、
一度見学したいなぁ〜
サッカーの中田英寿さんも訪れていたよ( ´艸`)
他にも有名人のサインがありました☆
発酵食品のTV番組にも出てたから
湯沢に行ったらオススメのスポットです♪
素敵なお蔵元があるんですね。
お味噌やお醤油は毎日使うものですし、
大切にしたいので是非本物使いたいです。
ここのお味噌は、アコさんおすすめなので、試したくなりました。教えてくださって、ありがとうございます。マコモのお手製お味噌もおいしそうで。。そちらにコメントさせてもらいました。ちろのとこも同様です。
ありがとうございます。💕
こんにちは!
素敵な味噌蔵ですよね(´∀`∩)
お味噌もお醤油も日本書紀の基本ですもんね☆本物が身体にもいいので、めっちゃおすすめします〜★(∩´∀`)∩
マコモの記事にもコメントありがとうございます♡♡♡☆゚.*・。\(^o^)/☆゚.*・。