8月は、曇りの日が多く、ビーチへ行くことも、海で泳ぐ機会も少なかったけど、9月になってから、お天気が良くなって、晴れの日が続いていた。先週末から、ヒートウェーブも来て、日曜日から昨日の水曜日まで、毎日、海に行って泳いだ。
土曜日は、久々にペニーを迎えに行って、Friston Forestに散歩に行った。
今年、15歳になったペニーは、(ペニーの誕生日は、8月24日だということだった)流石に、昔みたいな元気がなくて、おまけに、この日はお天気が良くて、木陰は涼しくて気持ちよいけど、日の当たるところは、陽射しが強く、暑さに弱いペニーは、よたよた、はあはあ、としんどそうだったので、帰り路は、半分くらい、抱っこして帰って来た。
こういうベンチが森の中にもある。一休みするのに、ぴったり。静寂で、木々のざわめく音しか聞こえない。メディテーションに、ぴったり!
日曜日は、ボランティアで、スカイ(ビションフリーゼ)を散歩させて、汗だくになった。
夫とともに、一刻も早く泳ぎに行きたくて、散歩は短めにして、家に戻ってきて、水着に着替えてて、またHolly Wellsのビーチに戻って、泳いだ。海の水は、冷たかったけど、風もなくて、ビーチでは、太陽の光が降り注いでいて、暑いくらいだったので、とても気持ちよかった。
月曜日は、朝から、久々に、昔行ってた、ボディコンディショニングのインストラクターが、別の場所を借りて、レッスンをしてるというので、行ってきた。
久々に、顔なじみの人々の顔を見て、何だか、ほっとしたし、楽しかった。
午後から、近くのビーチで泳いだ。水は冷たかったけど、風がなくて、やはり、暑いくらいで、2回も海に飛び込んだ。
火曜日は、夫の友人のイアンの住むキャラバンハウスの裏のビーチで、イアンが預かってる犬のルカと一緒に、ビーチで犬と遊びながら、サンドイッチを食べたり、海で泳いだり。
この日は、風がやや強くて、少しだけ泳いで、すぐに上がって来たけど。
水曜日は、歯医者さんの予約。抜いた歯の後、今後、どうするか?ということで、歯医者さんと話し合う。デンチャーは無理ということで、結局、インプラントしかないと言われた。フレキシブルデンチャーは、出来ないと言われた。また、殆んどの人が入れ歯が合わなくて、高くつくばかりだからと、言われた。インプラントは、リスクがあるから、もし、私が骨粗しょう症などでなく、骨が十分にあったら、インプラントもいいかもしれないけど。
今の所、歯がなくても、ものが食べれるから、さほど、不便を感じていない。
歯医者から帰って、再び、海水浴。この日は、風が強くて、海にちょっと入っただけで、波が高くて泳げなかった。砂浜じゃないので、ボディボードも無理だ。
昨夜というより、今朝方5時頃、また、キツネの叫び声が聞こえてきて眠れなくなってしまった。
何とも、不安にさせるような声だ。ゴンキチの声か? きっこちゃんが、殺されたのか?悲鳴のような声で、どうしたんだろうと心配になった。
この夜は、激しい雷雨の夜だった。近くのフットボールのピッチで、それでも、練習をし続ける人々の声と、照明が、夜中まで続いていた。朝方は、雨もすっかり止んでいて、静けさの中、キツネの声が響き渡った。これで、目覚めた人も多かっただろうね。
今日は夫の友人夫妻とベジタリアンレストランでランチ。セミリタイアの日々。夫はリタイアの日々。
今年いっぱい、日本行きを諦めて、ストレスがなくなったので、いろんなことが、楽しめるようになってきた。日本も14日の隔離が10日になるそうなので、来年初めあたりは帰れるかなと考えている。年末から正月にかけては、医者も休みだし、感染が拡大したら、心配だ。
息子などは、毎年、年末になると風邪をひいたりしてる。
私も日本にいる時は、毎年、年末になると風邪をひいていた。
どっちみち、日本に帰っても、誰も会ってくれる人もいないし、焦って、帰っても仕方ないかなと思えてくる。こちらも感染者が増えてきて、またいつロックダウンになるかわからないけど、今は何とか仕事も出来てるし、生徒さんの試験も11月から12月にかけてだし、やはり、もう少し我慢するしかないかな。
実は言うと、秋には、日本に帰っていなかったので、一人でも日本の秋、紅葉を楽しみたいと考えていた。でも、こういう状況だと、無理なんだろうね。電車にも、乗るのが心配だし、いったいどういう状況になっているのか? もう2年半も帰っていないので、日本がどうなってるのか、友人から聞く僅かな情報しかない。
それはそうと、楽しみにしていた、かんこブログが、見当たりません。
前は、60代のブログから、入って読んでたのですが、今は、ブログ村に登録されていないようです。読みたいのに、残念です。もし、これを読んでおられたら、また、ご存知の方がいたら、ブログのURLを、コメント欄に貼り付けて教えてください。
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