ここのセルフケータリングも2日目、朝から、オーナーの奥さんに、リサイクルの場所を聞いたり、キッチンのライトは、何処にスイッチがあるのか聞いたり、そうこうしてるうちにお昼近くなってしまった。フルーツとありあわせのブランチを食べて、出かけることにした。
今までは、毎朝、私の朝食は、バナナと苺と、グリークヨーグルトたっぷり入れたスムージーだったけど、これも、だんだん寒くなってきた。
それにミキサーがないので、ヨーグルトとバナナ少々、リンゴ少々、ホテルでもらってきた小さな箱のコーンフレークを少々を混ぜた。
部屋の様子、2階はベッドルーム、何かかび臭い匂いが気になる。
夫は暑がり、私は寒がりなので、私の方には、毛布を2枚も余分にかけて寝た。
昨日はお風呂に入ったけど、途中でお湯が水に変わってしまって、寒くて仕方なかった。
ガスではなく、電気で全てお湯も沸かしているらしい。
暖房も、ガスのラジエーターでなく、電気なので、かなり寒い。
キッチンは、昨日はシンクの上の照明のスイッチがどこなのかわからなくて、暗いまま料理をした。
1階はキッチンだけ。2階にトイレバス、ベッドルームが一部屋だけある。
私は、お腹の具合が悪くなる過敏性腸症候群、ガスもたまりやすいので、ヨーグルトを欠かさず食べるようにしている。朝は、何度も何度もトイレに駆け込みたくなるので、メイベリンと言う薬をもらっている。食事の前に服用している。少しはマシになったかなと言う感じ。
出かける前にいつも気になることはトイレ、コーヒーは出かける日は、一切飲まないようにしている。すぐにトイレに行きたくなるから。
夫は、コースト海岸沿いの場所に行きたいと言うのでお任せした。
ダイナミックな海岸沿いに、感激。しかし、風が強くて寒くて寒くて仕方ない。
コーンウォールは、夏でも、アトランティック海峡からの強い風が吹き荒れて、サーフィンにぴったりの場所なのだ。夏になると、サーファーで溢れる。
夏に行きたかったけど、今年は特に、ホテル等の値段が、高くて、無理と諦めた。
しかし、サーフィンをしないのなら、この季節でも楽しめると思った。
ただし、雨が降ったり晴れたり、ややこしいお天気だけど。
TinTagel と言う町で、ここは、お土産物屋さんや、コーニッシュパスティのお店、カフェや、いろいろなお店が立ち並んでいて、楽しい。久々に、こういう観光地、お土産物屋さんに入った。
この建物は、元郵便局だったそうだ。
陶芸のお店。ご主人らしき人が陶芸のウィールを回していて、奥さんが、可愛らしいカップなどを売っていた。私は母の仏壇に置くコップにと、ゆで卵スタンドを買った。
本当にダイナミックな風景に圧倒される。お昼はコーンウォールの名物のコーニッシュパスティを、夫と半分ずつ食べた。1個頼むと、とても食べきれない量なのだ。半分でちょうど良かった。
さて、今日は、眠れるかな?お風呂のお湯が、途中でなくなりませんように。
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