イギリスに初めて一人でやってくる16歳の甥っ子、この子は不登校で、中2の時から、学校に行ってなかったらしい。英語も、ろくすっぽ、読めるかどうかわからない。
それでも、何とか無事に着いてもらわないと、こちらも、責任があるから、困る。
一応、引き受けたからには。。。(-_-;)
今後、やってくる人の為にも、Landing Card のこと、書き残しておこうと思う。
いつか、また役に立つかも?
母も生前、友達と初めて海外に行った時、(65歳くらいの時)このLanding Cardの書き方が、わからなくて、隣の席に座っていたアジア系の若い女性たちにも、どうやって書くの?と聞かれたということを、思い出してしまった。
滞在する国に着く前に配られる、Landing Card、
Family Name (苗字、姓)
First name (名前)
Sex (性別)男ならMale または、M の所に印をつける。女ならFemale または、Fの所に印をつける。
Town and country of birth 生まれた場所と国 Osaka (大阪)Japan(日本)
Nationality (人種) Japanese (日本人)
Occupation (職業)無職でもStudent (学生)と書いておく方が無難だろう。
Passport No パスポート番号
Place of Issue パスポートが発行された場所 Osaka Japan
Port of last Departure 最後に乗った空港 Osaka (乗り継ぎの場合は、乗り継いだ場所)
イミグレを通る時に、いろいろな質問を受けると思う。
帰りの切符を見せるのが一番。
聞かれる内容は、いつまで滞在するか、何の目的か、どこに滞在するか?
など。
How long will you stay this country?
Why do you come here? または、What is your purpose to come here?
Where will you stay?
イミグレを無事、通過できたら、一目散に、荷物(baggage)
を受け取りに行くこと。
Airlineの番号を確認して、ボードを見て、そのターンテーブルに行く。
荷物が見当たらない場合は、すでに、横に置いてある場合もある。
他の人との荷物で、紛らわしいので、すぐにわかるように、自分専用のベルトを巻いておくと良い。
それから、出口は、Nothing Declareを通って、Exit(出口)に出ること。
そこで、あなたの名前を掲げたタクシードライバーが待っていてくれるはずです。
Good Luck!
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます