日本から、ヘルシンキまでの10時間10分、隣の席に座った女性が、ずっとお喋りを続けるので、
私は、ほとほとFed Upしていた。
Finnairで出た食事、昔、乗った時は、結構、美味しいし、量も普通に多かったと思うけど、今回は
とても少ない量で、節約してるのかな、なんて思った。
別にお腹がいっぱいにならなくても平気だけど、今まで、ずっとアシアナエアライン(韓国)を利用して
いただけに、その差には、ちょっと驚いた。
アシアナエアラインの食事は、とても美味しくて、お腹いっぱいになったし、
野菜も新鮮な野菜が、たっぷり出てくるし、洋風料理と韓国料理を選べた。
私は、いつも韓国料理を選んだけど、暖かい料理に味噌汁まで、付いてきて美味しかった。
それでも、フィンエアは、最短距離でヨーロッパに行く便なので、それは、やはり魅力だった。
ロンドンまで約3時間だ。
もうちょっとの辛抱だ。
ヘルシンキ-ロンドン間の飛行機は空いていた。
私のナナメ前と横の席を中国人のグループが陣取っていた。
彼らの、騒がしいことと言ったら!( ̄▽ ̄;)
私の前の席は、やはり中国人の中年のカップルだったが、静かだった。やれやれ、良かった!
お腹がすいてきた。
先ほどの食事は、とても量が少なかったので、何か食べたくなってきた。
ヘルシンキのエアポートでは、水と小さなパンを買った。
ここは、何でも物価が高い上、まずそうなサンドイッチも、買う気がしなかった。
バーガーキングがあったけど、食べていく暇などなかった。
機内の食事メニューを見てみる。
Koreanのカップヌードルが5ユーロか6ユーロだったけど、お腹がすきすぎて、今夜、ホテルでも
食べる所がない可能性が多いので、何か少しでも食べておこうと思った。
現金は使えないので(ユーロも持っていないので)イギリスのデビッドカードで支払いを済ませる。
フライトアテンダントがお湯を注いで、持ってきてくれた。
ナナメ前の中国人男性も、同じものを食べている。
私の座った席は、通路側だけど、窓側と真ん中もあいてるので、食事をすませると、窓際に座った。
どこだろう、これは? どこかのエアポートみたいだけど、どこの国なんだろう?
景色に見とれていて、本を読むひまもなく、ロンドン上空に近づいてきた。
うわ、雲が覆ってる。今までずっと晴れていて雲ひとつなかったのに!(;゚Д゚)
( ,,`・ω・´)ンンン?
なんだか、嫌な予感がしてきたぞ!
雲の中に入った!と思ったら、強烈なタービュランスが、やって来た!
こわい!こわいよ!助けて!(~_~;)
体を曲げて、しっかりと前の席をつかんだ。
落っこちる!落っこちる!
神様! 助けて!
未だ死にたくないよ!
私、ジェットコースターが大嫌い!
若い時でも、恐くて乗れなかった!
心臓がどきどきしてきた。(-_-;)
一難去ってまた一難!
先日、USJで起こったアクシデントのニュースを思い出した。
高い所に、逆さづりにされて、さぞかし怖かっただろうなあ。。
それにしても、落ちる時の恐怖ときたら。。
雲から出ると、また普通のフライトに戻ってほっとした。
そしてまた雲の中に入る!
うわ!落ちる!タービュランスが、また来た!
いつになったらヒースロー空港に着くの!?
どうやら、空港は、発着の飛行機で満員で、着陸できないで、同じ所を旋回しているようだ。
隣の席に座っている中国人たちが、ゲエゲエ吐いていた。
私は昔から、車酔いしやすいたちだけど、この時は、運よく吐き気は、襲って来なかった。
上空からテムズ川が見えてきた。
もうすぐだ!
そして、間もなく着陸のアナウンスが流れてきた。
着陸した!!(^^)/
乗客は、皆、無事に着いたことで拍手するのではないかと思っていたが、それはなかった。
この日はヒースロー空港の近くのホテルで宿泊した。
日本をたってから○○時間、という「こんなところに日本人」というテレビ番組の事を思い出した。
本当にトラベラーは、死ぬような思いで、毎回、旅してるんだよな、と思った。
着いた日は、驚くほどの暑さだった。
ホテルの部屋は暑くて、半袖でも暑いくらいだった。
このホテル、ネットで見つけた。
他のホテルより少しだけ空港から遠いけど、住宅街の中にあって、庭まである。
ここで、一晩、くつろげそうだ。
私は、ほとほとFed Upしていた。
Finnairで出た食事、昔、乗った時は、結構、美味しいし、量も普通に多かったと思うけど、今回は
とても少ない量で、節約してるのかな、なんて思った。
別にお腹がいっぱいにならなくても平気だけど、今まで、ずっとアシアナエアライン(韓国)を利用して
いただけに、その差には、ちょっと驚いた。
アシアナエアラインの食事は、とても美味しくて、お腹いっぱいになったし、
野菜も新鮮な野菜が、たっぷり出てくるし、洋風料理と韓国料理を選べた。
私は、いつも韓国料理を選んだけど、暖かい料理に味噌汁まで、付いてきて美味しかった。
それでも、フィンエアは、最短距離でヨーロッパに行く便なので、それは、やはり魅力だった。
ロンドンまで約3時間だ。
もうちょっとの辛抱だ。
ヘルシンキ-ロンドン間の飛行機は空いていた。
私のナナメ前と横の席を中国人のグループが陣取っていた。
彼らの、騒がしいことと言ったら!( ̄▽ ̄;)
私の前の席は、やはり中国人の中年のカップルだったが、静かだった。やれやれ、良かった!
お腹がすいてきた。
先ほどの食事は、とても量が少なかったので、何か食べたくなってきた。
ヘルシンキのエアポートでは、水と小さなパンを買った。
ここは、何でも物価が高い上、まずそうなサンドイッチも、買う気がしなかった。
バーガーキングがあったけど、食べていく暇などなかった。
機内の食事メニューを見てみる。
Koreanのカップヌードルが5ユーロか6ユーロだったけど、お腹がすきすぎて、今夜、ホテルでも
食べる所がない可能性が多いので、何か少しでも食べておこうと思った。
現金は使えないので(ユーロも持っていないので)イギリスのデビッドカードで支払いを済ませる。
フライトアテンダントがお湯を注いで、持ってきてくれた。
ナナメ前の中国人男性も、同じものを食べている。
私の座った席は、通路側だけど、窓側と真ん中もあいてるので、食事をすませると、窓際に座った。
どこだろう、これは? どこかのエアポートみたいだけど、どこの国なんだろう?
景色に見とれていて、本を読むひまもなく、ロンドン上空に近づいてきた。
うわ、雲が覆ってる。今までずっと晴れていて雲ひとつなかったのに!(;゚Д゚)
( ,,`・ω・´)ンンン?
なんだか、嫌な予感がしてきたぞ!
雲の中に入った!と思ったら、強烈なタービュランスが、やって来た!
こわい!こわいよ!助けて!(~_~;)
体を曲げて、しっかりと前の席をつかんだ。
落っこちる!落っこちる!
神様! 助けて!
未だ死にたくないよ!
私、ジェットコースターが大嫌い!
若い時でも、恐くて乗れなかった!
心臓がどきどきしてきた。(-_-;)
一難去ってまた一難!
先日、USJで起こったアクシデントのニュースを思い出した。
高い所に、逆さづりにされて、さぞかし怖かっただろうなあ。。
それにしても、落ちる時の恐怖ときたら。。
雲から出ると、また普通のフライトに戻ってほっとした。
そしてまた雲の中に入る!
うわ!落ちる!タービュランスが、また来た!
いつになったらヒースロー空港に着くの!?
どうやら、空港は、発着の飛行機で満員で、着陸できないで、同じ所を旋回しているようだ。
隣の席に座っている中国人たちが、ゲエゲエ吐いていた。
私は昔から、車酔いしやすいたちだけど、この時は、運よく吐き気は、襲って来なかった。
上空からテムズ川が見えてきた。
もうすぐだ!
そして、間もなく着陸のアナウンスが流れてきた。
着陸した!!(^^)/
乗客は、皆、無事に着いたことで拍手するのではないかと思っていたが、それはなかった。
この日はヒースロー空港の近くのホテルで宿泊した。
日本をたってから○○時間、という「こんなところに日本人」というテレビ番組の事を思い出した。
本当にトラベラーは、死ぬような思いで、毎回、旅してるんだよな、と思った。
着いた日は、驚くほどの暑さだった。
ホテルの部屋は暑くて、半袖でも暑いくらいだった。
このホテル、ネットで見つけた。
他のホテルより少しだけ空港から遠いけど、住宅街の中にあって、庭まである。
ここで、一晩、くつろげそうだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます