風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

久々のダウンズに行ってきました。

2022-06-24 07:39:52 | 海外生活 、コロナウィルスの影響

この1週間きつかったです。
いつ、陰性になって、仕事も再開できるのか、と、焦りの気持ちで、いっぱいでした。
オミクロン株だったと思われるので、症状は、それほど、たいしたことは、ありませんでした。
38℃以上の熱が出たのは、一晩だけで、翌日は微熱が出た程度、
咳も、それほど、酷くなくて、むしろ普通の風邪の方が咳が酷い場合が多かったです。
特に私は、喘息持ちなので、風邪のあとは、咳喘息になり、1か月くらい治らないこともあるのです。
夫も仕事に行けなくて、私も家で教えることが出来なくて、かなり、イライラしました。
お金のことで、ついつい、喧嘩もしてしまいました。
食費は、仕方ない、私が出すようにしないと、と。
何しろ、夫の年金では、暮らしていけません。
光熱費、ガソリン代が値上がりしたので、おまけにコロナに罹ったので、仕事も出来なかったので、厳しいです。

一昨日は、久々にダウンに歩きに行き、気分が癒されました。
こういう時は、自然に触れるのが一番ですね。



昔の灯台 Bell Tout、今は観光名所となっています。
ここは、日本のテレビで昔、見たことがあります。
毎年、崖のチョークが落ちて行ってるので、20年以上前に、灯台を海岸から、陸側に移動する工事が行われました。
昔は灯台でしたが、今はB and Bになっているようです。





牛の群れに出会いました。



メスの牛ばかりなので、近づいても大丈夫。



もし、オスの牛がいたら、気を付けなければいけません。
オスの牛は、攻撃的な場合があるそうです。

牛さんの写真を撮ろうと近寄ると、こちらに向かって歩いてきます。
近くまで来られると、ちょっと怖いので、後ずさりしました。



何故かカメラを向けると近づいてくる~ (;'∀')



Bell Tout (灯台)の近くの林を歩いて、ベンチに腰掛けて、暫し瞑想しました。
ゆったりと時間が流れていきます。



コロナに感染してからというもの、ずっと孤独を感じていました。
やはり、ここでは、友達もいないなあ~と、つくづく感じました。

夫の友人イアンが、コロナに感染しているときも、毎日のように、夕方になると、家を訪ねてきました。家には入ってもらわず、庭で夫と会話していました。
お茶を入れて、1時間ほど、楽しそうに話していました。

今日は、イアンは、彼女アリソンと一緒に来ました。
先日、アリソンにミシンの使い方を教えてもらえないかと聞いてみたのです。

やっと、陰性になったので、部屋にあがってもらい、今日はSawing Machineの使い方を教えてもらいました。
去年までは、出来てたのに、ミシンの具合が悪くなってしまったのです。

夫のヘルプも借りて、アリソンが、治してくれて、また、ミシンが使えるようになって嬉しいです。
大したものは縫いませんが、直線縫いで、ラベンダーを入れる袋を作りたいと思ってるので。
でも、今年は、ラベンダーの木が古くなって、切ったので、少ししか、残っていないので、ラベンダーもあまり取れないかもしれません。
枕の下に入れると良い香りがするので、また作りたいと思っています。
また、虫よけにも良いそうです。
私の服(綿製品)は、何枚か、穴が開いています。この前、引き出しを開けたら、何と、ひらひらと、蛾が、飛び出してきました。
蛾が、いつの間にか、引き出しに入って、コットンのシャツなどを食べて穴を開けてしまうのですね。日本から防虫剤を持ってきて入れています。こちらでは、防虫剤が売っていません。

庭のバラも満開で、家にも飾っています。すぐしなびてしまいますが。



明日からは、フィットネスクラブにも行けそうです。
このところ、運動不足です。

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