いつものように、60代のブログを読みました。
いろんな方々、それぞれ、皆さんの苦しみ、悩みが伝わってくるようです。
それでも、皆さん、ポジティブに頑張っておられる、ブログを読んで、私も励まされています。
かんこさんのブログを読んでいて、私まで涙が出てきました。
お姉さんの自死、うつ病だったとのこと。
コロ助くんが、その後、毎日、かんこさんのベッドの枕元で、寝てくれるようになったとのこと、尚更、涙がでてきました。
犬は、人間の気持ちがわかるのだと思います。
人が悲しい時は、寄り添ってくれる、そういう存在だと思うのです。
うつ病のこと、他人事では、ありません。
私も、鬱になりやすいタイプです。
コロナになってから、多くの人が、鬱になっているようです。
この国でも、そうです。
特に今からの季節、冬は、暗くて(3時半か4時には暗くなります)雨や嵐が多く、気が滅入ります。
私の生徒さんでも鬱になってピアノのレッスンに来れない人もいます。
私はといえば、今は、鬱にならないように、一日に一回は、雨でも外に出ることにしています。
雨が上がってる隙をみて、歩いたり、ちょっとジョギングしたり。
ロックダウンが解除になって、フィットネスクラスが再開したことは、私にとって幸いです。
犬のボランティアの散歩も、1週間に1回は欠かしません。
できるだけ、忙しくしていないと、鬱になりそうで、本当に怖いです。
少々、天気が悪くても出かけるようにしています。
出かけると、時には、道で見知らぬ人との会話なども、弾むことがあります。
そして、何よりも、私の場合、少ない人数でも、生徒さんが来てくれることで救われています。
生徒さんのための曲を編曲したり、何かと準備することがあるのが救いです。
それ以外では、Youtubeを見ていますが、これは、気分が落ち込むことが多いですね。
悪いニュースが多すぎて、ショックが大きいです。
今日、大阪の友人とラインの電話をして話しました。
彼女は、ツアーガイドでしたが、今は、全く仕事がない状態だとのこと。
私と同じYoutubeの番組を観ていて、話が盛り上がりました。
政治的な話は、滅多にできませんから、言いたいこと、話合えて、1時間以上、話終えた後は、
ストレス解消しました。
人には、簡単には政治的な話はできません。これは、身をもって感じました。
この話題を口にすると、同じ意見の人はいいけど、それ以外の人とは疎遠になってしまいます。
それから、暗くなる前に、急いで、キャシーの家に借りていたCDを返しに行きました。
歩いて運動がてらに、往復で1マイル以上歩いたかも?
出来るだけ、歩かないと、と思っています。
手の痺れは、寝てる時、もう半年以上続いています。
それから、フリスビーが当たった時、痛めた右手の小指は、関節炎になったのかと思いました。
お医者さんに相談したら(電話のみ)レントゲンを撮るように言われました。
その検査の結果を電話で聞いたのですが、わかりにくかったです。
コロナで、お医者さんは、なかなか会って説明してくれません。
こういうことが長引くと、本当に不便です。
やはり、レントゲンの写真を見て、説明してもらいたいです。
ただでも、わかりにくいのに、英語で電話は、余計、理解しにくいです。
会って説明してもらったら、ずっとわかりやすいのですが。
何でも、骨がやせてきてるとのことらしいですが、難しい名前の病名で、よくわかりませんでした。こういう時は、やはり、日本で医者にかかれたら、と思うのです。
歯の方も、歯茎からの出血(膿)が止まりません。
抜歯になるそうです。よりによって、この時期に。とほほ。。。です。
コロナのお陰で、何もかも難しい状況です。
日本に帰って、整形外科や、歯医者に行きたいです。
こちらの歯医者は、保険が効かないので、高額です。
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事故死よりもずっと自殺死が多いそうです。うつ病は病気がそうさせてしまうので病死とも言えますね。
イギリスの重たく灰色の空の下だと、よけい心を明るくするのが大変そう。
生真面目な性格なので、もっと大らかに大雑把になりたいです。
お互い、不安な毎日ですが、明るく大きな声で笑える日がくるといいですね。
心配してくれるお友達、そして、何よりも、コロ助が、いつも、そばにいてくれる、それが嬉しいですね。
陰ながら、私も、かんこさんを応援していますよ。
今年は、コロナで、友人とも会えなくなり、私も毎年、夏と冬には、生徒さんのフィリピーナの家族と一緒に、持ち寄りパーティーをしていたのですが、それもなしです。生徒さんのお母さんはケアハウスで働いてるので、ものすごく気を付けて、人と会わないように、接触しないようにしているようです。
そういう人が、大勢います。医療関係者もそうでしょうし。
そういう中で、人々との絆が崩れていくのが恐ろしいです。皆、孤独に陥っています。意見の対立もあったりしますし。
今年は、私の大好きだった女優の竹内結子さんも、自死されて、ショックでした。
かんこさん、お姉さんの分まで頑張っていきましょう!コロ助君の写真には、いつも癒されています。
鬱にならないように、自分自身をコントロールしないとね。