セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

奥歯の治療

2016-09-03 | セカンドライフ
  前回の奥歯の治療が余りにも痛かったので、2回目の治療は歯科クリニックの中になかなか入れない。知合いに会うと、立ち話をしたりぐずぐずしていた。予約だから遅れるわけにいかない。先生は「前回治療痛かったですか?」と、解かっていた様だ。「ハイう~んと痛かったです」と正直に答えた。先生は「痛い時は我慢しなくていいですよ」と仰る。で、実際どの段階で合図を出すのかタイミングが分からない。かっこつけて我慢強いと言われたいわけでは無いけど弱虫と思われるのも不本意。脂汗の出て来ない前に合図しようと、今回は決めた。ここかな?今かな?と手を上げる準備は怠らない。途中で一回痛かった、痛いと言う前に「ここがあと少しですね」と独り言の様につぶやく。丁寧に丁寧に歯の奥を攻めて来る。やり残しが有ったなんて再度と言うのはご免なのできれいにして頂かないと。頼むよ先生!
「大分ばい菌で汚れていました。今日は前回より良くなっていました。痛みも大分楽だったでしょ」確かに確かに。後2回位でこの歯は終われそうですって嬉しい嬉しい。こんなわけで今回も「痛い!」と言えなかった。

 【三時花
 サンジカの写真がなかなか撮れなくて…・・つまり3時に自宅に居なかったわけで、遅く
なりましたが小さなお花載せますね。