セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

喪中はがき

2017-12-01 | セカンドライフ
 一番恐れていた喪中はがきが、友のご主人から届いた。涙が止まらない。
私の事をとても大事にしてくれたhiroさん。
ブログも応援して下さって、都度メールで、コメントでお気持ちを下さった。
油絵が得意で、美大を卒業後、地元で講師等をしながら、娘と同学年の男の子のママとして私と遊んでくれた。
伊豆の別荘に連れて行ってくれて、2週間も、遊んで呉れた事も有った。私が車で3人の子供を連れて伊豆の海岸で遊んで帰って来ると、夕食の支度を終え、お風呂の準備までして笑顔で待っていてくれていたhiroさん。
新年のクルーズで、グアムやサイパンにも行った。お洒落さんでスリムなhiroさん、船内ではモテモテだったね。hiroさん。
息子が、工作をしたいと言うと、ティッシュの箱やら綺麗な紙、箱等を集めて、随分届けてくれた。(当時小2の息子は描いたり作ったりが趣味だった)。
油絵も沢山描いて呉れて、額を買って持って来て呉れたり。
小学校の地域大会では、一緒に卓球大会にも出た。夜練習も沢山しました。楽しかったね~。
思い出はいくら書いても尽きない・・・・・。私の中でずっと生きて行きましょう。

何時の時も、私を中心に動いて呉れたhiroさん。
最近では、水泳をしているとブログに書くと、ベテランの彼女は喜んで応援してくれたよ。

美しい彼女も病魔にだけは勝てなかった。折角手術しても、どんどん巣くって転移するんだもの。子宮癌、肺がん他悪魔は、悪い事一つもしない彼女の命まで奪った。許せないやつだ(*'ω'*)彼女に変わりやっつけてやりたい。