赤はラナンキュラス → 
つゆの走りの様な天候も漸くおさまり明るい日差しが差して来た。
雨も必要(大切)だと思いながら、明るい窓の外を見るとホッとする。
農家では、「よいお湿りですね」と声を掛け合う。ごく当たり前にニコニコと。
農業をする上で一番大切な事は、お水だから、都会の人が「いいお天気になりましたね(晴れる)」と
同じ位の頻度で、雨の喜びを日常の挨拶に笑顔で表す。
未だ未だ世間は落着いたと言えない状態だが、私の心はシルバー大学等が始まり、普通の
生活に戻りつつある。
友達のブログを読んだら、震災後初めて「電車に乗り友と語らい楽しい日を過ごした」と有ったので
安堵した。焦らないで少しずつ元気になろうねと心で声をかけた。
「バビアナ」って花は、小さな球根だが、昨年咲かなかったので「このお花も失敗ね」と思っていたが
無視していたわけではないけど、今年は遠慮がちに咲いていた。
花色は紫、ピンク、白等の花が咲くのだ。ラナンキュラスの球根の近くに有ったらしく
今年は咲いたのに、私が花の名さえ忘れてしまっていた。ゴメンm(__)m
何か植えるにしても、小さな球根でも気にして上げないと申し訳ないと思った。
秋になったら、ここが「バビアナ」さんの場所です、とちゃんと席を決めて上げましょう。
クラスで大人しい子に声も掛けない、無視に繋がるね。これはいじめなんだ・・・反省します。
植えっぱなしでも毎年健気に咲いてくれるのよ。（＾＾；
ラナキュラス、大好きなお花です。
でも 育てたことは１回だけ・・・
見るだけで満足。
私もバビアナちゃんの存在を忘れないようにしよっと。
咲いてから あっ！ここにいたのね～～だもん、毎年。
そうなんだ―、雑草みたいに丈夫なのね？良かった。
だから放ったらかしでも今年咲いて呉れたんだ―。何だか気の毒になってしまったわ。
ラナンキュラスだって結構丈夫なんです。球根も小さいんですけどね。
来年は指定席を作って上げようと思います。
見たことないです。ラナンキュラスは
知っていますが。このごろ、お花を見る度に
aine様を思いだしています。
今年は十分に世話をして上げなかったのに健気に咲いて呉れました。
紫・白・ピンクが咲きました。一寸いじけた形で(^^ゞ。
来年は大事に丁寧に植え付けてちゃんと存在を認めてもられる様にしますね。待ってて下さいね。