余りスッキリとした天候ではなかったけれど、初めて行く洲崎灯台へ向かった。
灯台守(トウダイモリ)は当然いないけど、意外に低いので驚いた。
両脇に水仙を見ながら坂を上る。
【洲埼灯台について】
名称 洲埼灯台 (スノサキトウダイ)所在地 千葉県館山市
光り方 単閃白赤互光 毎30秒に白1閃光赤1閃光
光の届く距離 赤、白共に 18.5海里 高さ(地上から構造物の頂点) 14.75m
初点灯 大正8年12月15日 HPより
視程が良ければはっきり富士山が見えるんですって。見えるチャンスが多い時季は
冬場。本当は富士山が見たかったけど、三浦半島だけしか見えなくて残念。
やっぱり1月がベストなんだね。
アクセスは バス 館山駅⇒30分⇒洲埼灯台口
『己が罪』(オノガツミ) 菊池幽芳の家庭小説である。1899年(明治32年)大阪毎日新聞に発表。
のちに子爵夫人となる女性主人公・箕輪環の薄幸の人生を描く。新派劇としてしばしば
脚色、上演された。のべ20回も映画化されている。
私の知っている女優さんでは乙羽信子さん(1956年)が主役をされた。
随分昔から、母は「己が罪」の本が読みたいと何度も言っていたので、私も書店を探したが
今と違い見つからなかった(廃版だったり)。
今はネットで見つかる時代だけれど、以前に買って上げようと言ったが、既に読む体力も
興味も失せてしまっていた。
まさか、今回、碑まで見る事になるとは、何か意味がある様な気がした。
この碑については、館山市在住のブロ友sionecafeさんがアップして下さって知る所と
なった。
今回の房総巡りも、ブロ友の彼の情報を多く頂いた。件の碑は根本海岸に有ります、と。
姉に頼んでこの碑を見たいとリクエストして連れて行って貰った。胸に迫る物が有った。
この辺の波は荒いらしい。小説の舞台になったと言う遠い昔に思いを馳せた。
灯台守(トウダイモリ)は当然いないけど、意外に低いので驚いた。
両脇に水仙を見ながら坂を上る。
【洲埼灯台について】
名称 洲埼灯台 (スノサキトウダイ)所在地 千葉県館山市
光り方 単閃白赤互光 毎30秒に白1閃光赤1閃光
光の届く距離 赤、白共に 18.5海里 高さ(地上から構造物の頂点) 14.75m
初点灯 大正8年12月15日 HPより
視程が良ければはっきり富士山が見えるんですって。見えるチャンスが多い時季は
冬場。本当は富士山が見たかったけど、三浦半島だけしか見えなくて残念。
やっぱり1月がベストなんだね。
アクセスは バス 館山駅⇒30分⇒洲埼灯台口
『己が罪』(オノガツミ) 菊池幽芳の家庭小説である。1899年(明治32年)大阪毎日新聞に発表。
のちに子爵夫人となる女性主人公・箕輪環の薄幸の人生を描く。新派劇としてしばしば
脚色、上演された。のべ20回も映画化されている。
私の知っている女優さんでは乙羽信子さん(1956年)が主役をされた。
随分昔から、母は「己が罪」の本が読みたいと何度も言っていたので、私も書店を探したが
今と違い見つからなかった(廃版だったり)。
今はネットで見つかる時代だけれど、以前に買って上げようと言ったが、既に読む体力も
興味も失せてしまっていた。
まさか、今回、碑まで見る事になるとは、何か意味がある様な気がした。
この碑については、館山市在住のブロ友sionecafeさんがアップして下さって知る所と
なった。
今回の房総巡りも、ブロ友の彼の情報を多く頂いた。件の碑は根本海岸に有ります、と。
姉に頼んでこの碑を見たいとリクエストして連れて行って貰った。胸に迫る物が有った。
この辺の波は荒いらしい。小説の舞台になったと言う遠い昔に思いを馳せた。