職場の洗面所で昼食後にきちんと歯を磨く人を見かけます。
いえ、悪いことではなくて、それが正しい歯のケアでしょうし習慣としてやれることは素晴らしい・・・とは思うのですが。
私にはまったくその方面の良き習慣が無い。
まあ、どちらかと言うとそれとは一番距離が遠い存在でしょう。
と言うのも・・・父は(オヤジの責任が50%?)無趣味な人でしたが、夕食後に自転車で町のパチンコ屋に行くのが気晴らしでした。
後にはお酒もかなり飲むようになるのですが、その当時は殆ど下戸で、子供を5人も養っていたのですから派手な遊びごとなどとは縁が遠い。
それに小さいけれど工場長と言う事で責任もあったので、唯一の気晴らしだったかも知れない。
そして儲かったらお金に変えることはなく、全てお菓子。
チョコレートを中心にキャラメルとかクッキーとかになります。
そういうものが朝目が覚めると枕もとに置いてある・・・今でも思い出すのが森永の大判のチョコレートですね、A4ノートの半分くらいの大きさだったでしょうか・・・ともかくオヤジの気晴らしがチョコレートになって私が喜ぶ顔といた結びついていた。
親父の戦利品はほぼ末っ子の私が独占していたような
そういうあたりに私の性格の甘さと虫歯はスタートしている・・・と、親父の責任にして置きます。
本当は当時では珍しく、私は歯列矯正など受けていたりして、その辺は母親が熱心だったのですが・・・要する母親としてはこの歯並びの悪い息子が将来親を恨むことがないようにとの想いだったらしいが・・・既に歯列矯正と同時に本人の心がけの悪さで虫歯と仲良しになって、歯科とも縁が切れません。
ところで今も、毎週歯科治療に通っています。
歯の欠けた所から菌が入り、奥の方で化膿したと言う事で・・・他人事みたいに言っていますが、痛む時は本人が苦痛に耐えなければいけない。
それで治療を始めて、化膿部分の手当はすんだのですが、今でも奥から何やら液が出ている状態・・・つまりキレイになっていないので本格的なことはできません。
つまり建築に例えれば、基礎部分の改良が終わら無いので、ここに柱を立てて歯の体裁をした構造物を乗せることが出来ない。
問題は歯茎の下の部分で根が深い。
皮肉にも私の歯は本来丈夫らしくて、仮に抜歯などの時は大変な手間がかかる。
抜かなければならないときにも根が張っている。
ケアが悪いのに、こういう時に丈夫な面が裏目に出る。
さて、12月も3日経ちましたが、ネット対局はまだ打っていません。
11月も対局数が少なかったから、囲碁人生?で一番対局数が少ない時期のようです。
こういう時、打ちたいのに対局に臆病になるような感じがします。
アマのザルですから、打ちたければ打てば良いだけなんですが、いざとなると・・・
病気で言うと熱を出して数日寝込んだ後に動き出すと、多少ふら付くような感じ
いや、中1の時の体験で言うと
夏休み直前に40度の熱と激しい頭痛が数日続いたのです。
かかりつけの医師の往診を受けまして・・・先生が黙って帰ろうとするので、私は心配なので「先生、何の病気ですか」と聞いたところ。
先生は一瞬ためらった後、(ニヤっと笑って)「脳膜炎」とだけ一言。
当時「脳膜炎」と言うのは単に病気のことではなく、子供同士の囃子言葉。
相手を馬鹿にする時に使う言葉でしたから、私は半パニック状態。
高熱・頭痛はなんのその、枕もとに本を持って来て読書、柄にもなく教科書を読みだす・・・
「まだ、本に書いてあることを理解できる」と言う事で安心するのです。
しかし中1にしては皮肉っぽく考えるようになって、「本当は狂っているのに、理解できていると思い込んでいるだけではないのか・・・」などと思うようになったり。
こうなると懐疑心は底なし沼・・・無限状態。
しばらく打っていないとそういうことを思い出す心理状態になる。
いえ、悪いことではなくて、それが正しい歯のケアでしょうし習慣としてやれることは素晴らしい・・・とは思うのですが。
私にはまったくその方面の良き習慣が無い。
まあ、どちらかと言うとそれとは一番距離が遠い存在でしょう。
と言うのも・・・父は(オヤジの責任が50%?)無趣味な人でしたが、夕食後に自転車で町のパチンコ屋に行くのが気晴らしでした。
後にはお酒もかなり飲むようになるのですが、その当時は殆ど下戸で、子供を5人も養っていたのですから派手な遊びごとなどとは縁が遠い。
それに小さいけれど工場長と言う事で責任もあったので、唯一の気晴らしだったかも知れない。
そして儲かったらお金に変えることはなく、全てお菓子。
チョコレートを中心にキャラメルとかクッキーとかになります。
そういうものが朝目が覚めると枕もとに置いてある・・・今でも思い出すのが森永の大判のチョコレートですね、A4ノートの半分くらいの大きさだったでしょうか・・・ともかくオヤジの気晴らしがチョコレートになって私が喜ぶ顔といた結びついていた。
親父の戦利品はほぼ末っ子の私が独占していたような
そういうあたりに私の性格の甘さと虫歯はスタートしている・・・と、親父の責任にして置きます。
本当は当時では珍しく、私は歯列矯正など受けていたりして、その辺は母親が熱心だったのですが・・・要する母親としてはこの歯並びの悪い息子が将来親を恨むことがないようにとの想いだったらしいが・・・既に歯列矯正と同時に本人の心がけの悪さで虫歯と仲良しになって、歯科とも縁が切れません。
ところで今も、毎週歯科治療に通っています。
歯の欠けた所から菌が入り、奥の方で化膿したと言う事で・・・他人事みたいに言っていますが、痛む時は本人が苦痛に耐えなければいけない。
それで治療を始めて、化膿部分の手当はすんだのですが、今でも奥から何やら液が出ている状態・・・つまりキレイになっていないので本格的なことはできません。
つまり建築に例えれば、基礎部分の改良が終わら無いので、ここに柱を立てて歯の体裁をした構造物を乗せることが出来ない。
問題は歯茎の下の部分で根が深い。
皮肉にも私の歯は本来丈夫らしくて、仮に抜歯などの時は大変な手間がかかる。
抜かなければならないときにも根が張っている。
ケアが悪いのに、こういう時に丈夫な面が裏目に出る。
さて、12月も3日経ちましたが、ネット対局はまだ打っていません。
11月も対局数が少なかったから、囲碁人生?で一番対局数が少ない時期のようです。
こういう時、打ちたいのに対局に臆病になるような感じがします。
アマのザルですから、打ちたければ打てば良いだけなんですが、いざとなると・・・
病気で言うと熱を出して数日寝込んだ後に動き出すと、多少ふら付くような感じ
いや、中1の時の体験で言うと
夏休み直前に40度の熱と激しい頭痛が数日続いたのです。
かかりつけの医師の往診を受けまして・・・先生が黙って帰ろうとするので、私は心配なので「先生、何の病気ですか」と聞いたところ。
先生は一瞬ためらった後、(ニヤっと笑って)「脳膜炎」とだけ一言。
当時「脳膜炎」と言うのは単に病気のことではなく、子供同士の囃子言葉。
相手を馬鹿にする時に使う言葉でしたから、私は半パニック状態。
高熱・頭痛はなんのその、枕もとに本を持って来て読書、柄にもなく教科書を読みだす・・・
「まだ、本に書いてあることを理解できる」と言う事で安心するのです。
しかし中1にしては皮肉っぽく考えるようになって、「本当は狂っているのに、理解できていると思い込んでいるだけではないのか・・・」などと思うようになったり。
こうなると懐疑心は底なし沼・・・無限状態。
しばらく打っていないとそういうことを思い出す心理状態になる。