２０１６（H28）．１０．４（火）
１１：４３
地元の「高陽山の会」の例会登山として ３ヶ月ぶりの登山を１７名で行っています
「櫃ヶ山」の五号目を過ぎてからの 急坂を登っている様子です 皆さんの苦労の様子を記録に残したいとの思いから 少し前に出て 順次撮影したものです
２０１６（H28）．１０．４（火）
１１：４３
地元の「高陽山の会」の例会登山として ３ヶ月ぶりの登山を１７名で行っています
「櫃ヶ山」の五号目を過ぎてからの 急坂を登っている様子です 皆さんの苦労の様子を記録に残したいとの思いから 少し前に出て 順次撮影したものです
１１：５０
皆さんが通り過ぎた後に続いて登っていますが 以前として急坂の連続です 勾配を表現しようと試みながらの撮影です どの程度の急坂か分かりますでしょうか
１１：５２
ようやく一段落した六合目まで上がって来ました もちろん一休憩です これまで周囲の笹が刈り取られていたため登れましたが それがなければ泣く羽目になっていたでしょう
１１：５２
振り返って 登って来た方面の眺望です
１１：５９
休憩後の登りの際に 先行者が教えてくれました 長い物のヌケガラですね
１２：０２
依然として急な登りは続いています 前面に大きな岩群が見えて来るようになりました 山頂部は間近かになったのでしょうか
１２：０６
ネクタイをした木の姿に見えますね
１２：０９
七合目まで 上がって来ました
この間の一合目は 意外と短い間隔のように思えました 笹が刈り取られていて助かった面は大いにありますね
１２：１５
「天狗の森」経由で山頂へ向かう分岐地点に来ました 直登して山頂へ向かうか遠廻りして「天狗の森」を経由して向かうかとの協議もありましたが この山に来たならば経由しなければ見どころを逸したことになりますよ となり向かうこととなりました 好きな方面でいいですよと伝言もありました
１２：３０
「天狗の森」へは 水平移動に近いものだろうと思って向かいましたが かなりな急斜面をどんどんと下って行きます 数十メートル近くは下ったとの思いです
そしてまた急な斜面の登り返しです でもモミジやブナなどの木の葉が茂っており 地面にはコケも繁茂している 自然一杯の様子が伺われ 訪ねた価値はあります
１２：３２
登り返している際に 家屋があり中を覗いて見ると大きな「下駄一足」が祀られていました 寄進されたものでしょうが天狗が履くための下駄と観るべきでしょうね
１２：３４
樹種は明確ではありませんが 大きな樹木ですね 側を通る人の幅と比べるとお判りでしょう
1２：４４
ようやく「天狗の森」を経由して 本来の登山道に戻って来ました 案内板には１５分と記載されていましたが 倍の３０分も要してしまいました
登山道では２名の方が 到着を待っておられました でも苦労もいい経験をしたと喜ぶべきでしょう
１２：５５
今度は 九合目に上がって来ました 天狗の森から登山道に戻った地点が八合目とありましたので この間は１０分程度で短く感じたところです
１２：５６
九合目では わずかの休憩で山頂へ向けてのアタックの開始です
１３：０４
急な斜面には寄贈者の所と名前を記した横木が階段状に整備されていて 滑ることなく上がることが出来ました
（山頂及び下山の様子は 明日へと続きます）
