赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

11 朝日山(342m:島根県松江市)登山(続き)  西峰に到着

2016-10-27 | 日記

2016(H28).10.18(火)
11:56
「赤帽さん」の地元である「高陽山の会」の例会として 22名の仲間と共に 島根県松江市の「朝日山」登山を行っているところです
今歩行の場所では 階段状の路と別にスロープの路がありましたが 皆さんはスロープの道を選択して 西峰山頂へと向っています





12:02
無事に「朝日山西峰」頂上に到着です 山頂部では地元の男性2名が食事の準備中の姿がありました
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12 朝日山(342m:島根県松江市)登山  西峰からの眺望

2016-10-27 | 日記

12:03
西峰の頂上から北側の日本海をながめています 港が綺麗に整備されていますね





12:03
南方の宍道湖方面の眺めですがもやっていました 
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13 朝日山(342m:島根県松江市)登山  東峰への途中にお社が

2016-10-27 | 日記

12:07
昼食は 東峰の頂上で摂ることとして 東峰へと移動します





12:16
西峰へ向かう途中に 分岐がありましたが この地点を通過して東峰へと向っているところですが 広場になった場所があり お社が祀ってありました
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14 朝日山(342m:島根県松江市)登山  「朝日寺」に

2016-10-27 | 日記



12:19
西峰・東峰のほぼ中間位置に「朝日寺」があります 無事に登山が完了出来ますようにお守り下さいとお願いしたところです



12:20
案内板がありました ご一読をお願いします



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15 朝日山(342m:島根県松江市)登山  東峰に向かって

2016-10-27 | 日記

12:21
朝日寺の境内の雰囲気を感じて これから三角点のある東峰へと向かいます





12:30
案内に従って 鐘楼の側を通って向かいます 何名の方々が何かをお願いしながら鐘を鳴らしておられました
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16 朝日山(342m:島根県松江市)登山  頂上の東峰に到着

2016-10-27 | 日記



12:33
お寺から東峰へは 0.2kmと僅かの距離しかありません また途中に東屋もあり先行者は後続の人を待って居られました



12:34
仲間が一団となって朝日山の頂上である東峰に到着です
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17 朝日山(342m:島根県松江市)登山  「朝日山」三角点に

2016-10-27 | 日記



12:35
「赤帽さん」は三角点にタッチして山頂に登って来た実感を味わいますので とにかく三角点タッチを優先します 
この三角点は40km四方に1ヶ所とされる一等三角点が設置されています
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18 朝日山(342m:島根県松江市)登山  東峰からの眺望

2016-10-27 | 日記



12:36
お食事の前に眺望を撮影しました
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19 朝日山(342m:島根県松江市)登山  昼食タイム

2016-10-27 | 日記

12:44
「赤帽さん」のお弁当と 仲間たちの昼食の様子です
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20 朝日山(342m:島根県松江市)登山(続く)  天側点が

2016-10-27 | 日記





13:03
朝日山の山頂には 現在の三角点以前に 「天側点」という八角の石柱があります 江田島市の能美町にもありますが 現在では珍しいものです
(下山の様子及び以後の行動は 明日へと続きます)

【天側点とは】:インターネットからの引用です
天測点とは天文測量を実施するために設けられた基準点です。 天測点自体は測量機器の重量に耐えうる単なるコンクリート製の観測台で、四角柱や八角柱などさまざまな形をしています。 ただし、どの点にも台上部に指標鋲、側面に銘板「第何号 天測点 地理調査所」が取り付けられています。
天文測量を実施した目的は、三角測量で求められた位置座標を規正するためでした。 昭和29年から5年間、天測点を利用した天文測量が一等三角点のすぐそばで実施されています。 全国48箇所で設置・観測がなされましたが、その後は機器の軽量化により天測点を設置することはなくなりました。 また、天測点の数km以上離れた真北あるいは真南には、測量機材を正確な方位に設置するため子午線標という目印の石柱が設置されています。
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