赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

11 駒ヶ林(509m:廿日市市宮島)登山(続き) 駒ヶ林から下山へ

2022-11-18 | 日記

2022.11.9(水)
12:02
ただ今 「坂歩こう会」の例会登山に参加して 宮島の「駒ヶ林」へと上がって来たところです
「駒ヶ林」の大きな岩の端部に 遅れながらも昼食場所を確保したところです 標識や説明板のある場所でした



12:04
「赤帽さん」のお弁当です



12:31
食事を終えた後に 登頂の記念写真となりました カメラマンを交代しての撮影です 54名を一度に捉えるのは大変な作業にもなりますね




12:38
今回の登山は この場の「駒ヶ林」から 次のピーク地点「三剣山・前峠山」を経て下山する計画とされていますが 当方を含む4名は この地から直接「大聖院コース」を通って下山することとなり 皆さんをここで見送ることとなりました



12:39
この先端部から 急な細い路へと順次下って行かれます その順を待っている皆さんですよ



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12 駒ヶ林(509m:廿日市市宮島)登山  当方も下山へ

2022-11-18 | 日記
12:53
駒ヶ林で 下山の途中で他の2座へと向かう仲間を見送って 「赤帽さん」ら4名は 仁王門へと下って来ました




12:56
チョットだけ仁王門まで向かって 折り返してこれから「大聖院コース」を降って下山へと向かいます



13:03
ここには「十三丁」とありますから 1.3km以上を下ることになりますね



13:04
この登山路は 先の豪雨による被害の復旧後は 登山路の整備も終えて手摺なども整備され 誰でも通れる良い登山路となっています



13:05
仲間たちは 現在厳しい山へとの登山を味わっている頃でしょうが 当方はゆっくりと紅葉などを楽しみながら 下山を続けています



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13 駒ヶ林(509m:廿日市市宮島)登山  大型堰堤を過ぎて

2022-11-18 | 日記

13:08
先の災害により大きな土砂崩れが生じた場所ですが 今では大型の砂防堰堤が構築されています この谷筋を渡って対岸へと向かいます
 





13:20
更に下った所に「塞の河原」とある お地蔵様が多数祀られている場所があります この場は古くから多くの信仰を得ており お賽銭の量も一番多いところだと 同行者のお話がありました



13:31
下り斜面も 少しはなだらかになって来ました 順調な下山が続いています



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14 駒ヶ林(509m:廿日市市宮島)登山  「大聖院」へと下って来て

2022-11-18 | 日記

13:36
この登山路で 唯一ある休憩用の東屋です ここで海面の大鳥居も眺めることが出来る場所です しばし休憩を取ることになりますね
以前は「里見茶屋」があった場所のようですね




13:51
更に下って来ました ここに「三丁」とありますから 基点となる「大聖院」までは 数百mの距離となって来たところです



13:52
この位置は 「白糸の滝」がある付近だと思いますが この滝も樹木が大きく育って見えなくなっていました でも「厳島原始林」との大きな標柱は貫禄があるものでした





13:59
大聖院を間近かに見える場所に 見事に紅葉した木が見えていました
このために大聖院の屋根などの景観を写すのを失念してしまったようです



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15 駒ヶ林(509m:廿日市市宮島)登山(終了)  2日連続の登山でした

2022-11-18 | 日記

14:20
大鳥居が間近かに見える場所まで 帰って来ました
この時期は 満潮近くあった潮位も引いていて 砂浜を歩いて対面する場所へと渡ることが出来 多少の距離をショートカットすることが出来ました
また鳥居下へと渡る橋の利用は 午前中に限られていて今はその人影もありませんでした




14:22
鳥居の直近を通って ショートカットした路へと向かっています




14:43
10分間隔程度で運行されているフェリーに乗り込み帰途へと向かいます
仲間たちへの連絡によると 未だ2座目へと厳しい登山路に直面している旨の状況でした お先に失礼します



2022.11.9(水)今回の「坂歩こう会」の例会登山における 「赤帽さん」等4名の歩行記録です 残余の仲間たちは「駒ヶ林」からさらに2座のピーク地点へと向かっていますので もっと長距離になることでしょう 
それでも7.6kmで標高差576mを所要時間5時間半程度で 終えたことになり 歩行数も17,821歩となりました

(以上で 「坂歩こう会」における「駒ヶ林」登山関係は 終了です)



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