赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

このままでは野党は絶対に政権につけない current topics(537)

2020-12-23 13:13:01 | 政治見解



current topics(537):
このままでは野党は絶対に政権につけない


安倍前総理の「疑惑」を意図的に演出することで、自分たちが政権の座につけるという妄想集団が存在します。政界事情に詳しい友人からのレポートです。


今朝の朝日新聞は一面トップにデカデカと「安倍前首相を任意聴取」と掲載しました。

何としても国会に引きずり出したいようです。
「立憲共産党」の意向をそのまま記事にしています。

野党政党やメディアは、「安倍前総理は国民の前で説明すべき」と叫んでいますが、
国民はそんなことを頼んだ覚えもないし、関心もありません。

朝日新聞や「立憲共産党」は、今が現政権を一気に倒す最大のチャンスだと考えているようです。

既に枝野代表は小沢一郎氏や共産党の小池氏と共に組閣メンバーのリストを作成しています。
枝野氏に至っては自分が総理大臣になったつもりでいます。

妄想は自由ですが、国民のことはそっちのけで、すっかり政権亡者になっています。
残念ながら国民不在の権勢欲だけではすぐに化けの皮が剥がれ、誰にも支持されません。



「立憲共産党」に親和性のあるメディアは、NHKを含め安倍前首相の事情聴取だけを声高に報じ悪人に仕立て上げようとしています。しかし、この問題は秘書の略式起訴で終わり、裁判をせずに罰金刑で終わります。

日本学術会議やGoTo、さらにこの桜問題でも「立憲共産党」は攻めあぐねています。もっと国民のための政策提言ができなければ、政権奪取は絶対に無理です。国民がほとほと呆れていることに気づいていただきたいものです。



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