赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

朝日新聞の世論調査の信頼度は低い current topics(325)

2018-07-16 21:47:47 | 政治見解




current topics(325):朝日新聞の世論調査の信頼度は低い



朝日新聞は世論調査に関する署名記事で「SNSを参考にする層ほど内閣支持率高め」と掲載しました。

朝日新聞社が14、15両日に実施した世論調査で、政治や社会の出来事を知る際、どんなメディアを一番参考にするかを尋ねた。すると、「ツイッターやフェイスブックなどのSNS」「インターネットのニュースサイト」と答えた層は、内閣支持率が高い傾向が見られた。「テレビ」と答えた層の支持率は全体の支持率とほぼ同じで、「新聞」と答えた層は支持率が低かった。


朝日新聞の社内の事情を詳しく知る方に意見を求めました。


この記事は、朝日新聞社が自ら、朝日世論調査がねつ造であることを明らかにしています。

この記者は朝日新聞の世論調査が数字の操作によって作られていることを知りません。
世論調査が公正な方法で質問され回答を得ていると信じているようです。

メディア関係者の中では、世論調査が意図的な数字でできていることを知らない人はいないのですが、
この記事を書いた記者は本当に調査結果が正しい根拠に基づいていると思っているようです。

ネットでの調査は質問者と回答者の不正がしづらくなっているので、
当然こちらの方が信ぴょう性が高い結果となっています。

一方、朝日新聞社は対象となる回答者数と調査範囲が限られているし、
実際には結果ありきで担当者が勝手に数字を操作するなど、決して公正な調査結果とは言い難いものです。





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