ロシアでは交通ルールの無視が多くドライブレコーダーを個人が装着している率が高いとのことだ。
これで謎の一つが解けた何しろいろいろな場所での撮影が多かったので。
ついでに言えば監視カメラの多さにも驚いた。
人が飛ばされたという映像はどんな監視カメラだと思った。なぜならせいぜい4人ぐらいのデスクを監視していると思われるものだからだ。そんなに社員?を疑うのかなぁと思ったからだ。最近は日本でも . . . 本文を読む
死刑は国家による殺人だ!といふ人がひる。
それではたれが刑をまっとふするべきなのだろふか?日本には仇討ちといふ思想がありそれを美学ととらへていたのである。
これを復活したら被害者は報われるだろふか?
我がおもふには更なる心の痛みこそふへても、仇をとったとはおもへ無いのではないかと案じる次第である。然し乍絞首刑の方法論には意義もある。
刑が執行されればそれは自業自得であり国は謂わば法に則 . . . 本文を読む
元気象庁から作家に転身した新田次郎の小説。
映画化もされている。
日本軍の冬季越冬訓練?の一環として行われたが、計画性のない強行軍で多くの死者を出した。自然の前に人間が如何に無力かを緻密な描写で描いているが、元気象庁職員だけあって、冷静な筆致で伝説の悪しき訓練をあぶり出した。
「天よ我々を見捨てたもうか」と言う台詞が心に残った。遅速台風、弾丸低気圧など当時は聞き慣れない自然の猛威、予測不可能な事 . . . 本文を読む
日本は申し入れ国家だ。
しかもどこからも相手にされていないのが情けない。ならぬものはならぬとはっきり言っていないのではないか?毎年のように鯨さんだけを守りたいシーシェパードの母港として登録してあるオーストラリアは、きっと肉類は食べない、カンガルーを駆除しない慈悲深い国なんだろう。
活動資金目当てのパフォーマンスで今年もまた妨害行為をしているらしい。
船首を破損させる行為は、国際条約で禁止、敵対 . . . 本文を読む
盛んに細かい粉塵を取り除く機械だのフィルターだのを開発しているが、素人の私が考えても、細かすぎてすぐにフィルターが目詰まりしてしまうと容易に推察できる。細かい粉塵をとるのは家庭内として考えて、もっと大ざっぱな塵を安価にできれば電気を使わないで取れるものを開発設置した方が効果が上がると思う。なんでも日本の基準値の6倍の大気汚染度だそうだ。だから細かさの除去レベルよりもいかに満遍なくより多くの場所に設 . . . 本文を読む
日本は死刑存続国家である以上死をもって償わなければならない罪を犯したのだから、そして犯罪の抑止と言う大義名分を遂行するため今回の執行は当然だ。
それにしても、被害者感情を逆撫でする新聞の記事だ。事件を改めて詳細に報じる必要性はない。
蘇るのは残忍な事件でありそれこそ被害者感情に配慮が足りないというそしれがあるように思う。
毎回思うのだが死刑確定囚の中からどういう基準で刑の執行が決まるの . . . 本文を読む