例えば超望遠レンズ600mmクラスのレンズに1脚をつけている姿を見かけることが一時期あったが
あれは実は撮影とはあまり関係がなく、単純、長時間望遠レンズは
それなりに重いのでそれをを持ち続けると疲れるからという意味なのである。
例えばサッカー等の撮影には超望遠レンズ(これを長玉tンズという)に
一脚をつけているが、バイクのレース等のカメラマンは一脚を使わないのである。
私も過去には600mm以上のレンズはさすがに手持ちはキツイので已む無く
ジッツォの一脚を使ったことがあるが、数回の使用でその使いにくさに辟易した
でも買ってしまったので、さらに自由雲台を取り付ける事でそれなりの解決となった
三脚があれば3本のうち1本だけ伸ばせば良いということだろう。