どこから手を付ければ良いのか?という状態だろう。インタビューに答えていた人がいっていた言葉の中に臭いが云々と
あった。これは被災した人の亡骸の腐臭だということだろう。多分多くのものがそのままになっているのだが、
誰だかを調べる為に手付かずなのかもしれないが、衛生面ではかなり厳しい状態だろう。
人間の腐臭というのは想像を超えるような臭いだと知り合いの警察官から聞いたことがある。
できるだk早期に収拾を計るならとりあえず埋めておくしかないのかもしれない。落ち着いてきたらあとで
歯型などからDNA鑑定をするしかないような気もする。
ふと頭に浮かんだのは関東大震災の時の映像で、モノクロで被災状況を写した物を見るとあちらこちらに遺体が
写っていた。正直直視できない場面が多々あった事を覚えている。
いまでは多分そういう場面はカットされているか、モザイク処理がなされているに違いない。
ちなみに知人が、その関係者の行方が未だにわからないと言っていた。通信が全く役に立たないそうだ。
日本も3,11を経験した。そして防災意識は向上しつつあると思うのだが、災害後の処理マニュアルをこの際
作成するべきではないかと思うのだが?
72時間を目安にして、それ以前は人海戦術で生存者を探し、それ以後は酷なようだが重機を使い作業を有線する
という方法で重機にはサーモカメラを見ながら作業を行うなどいろいろな方法があると思う。
一人でも多くの命を救いたいというのが人情だが、生き残れた人の救護も重要だろう。
ググル等が衛星写真を被災前と後の画像を提供するとか?
スパイ衛星ならもっと解像度が良いだろうが、スパイ衛星の性能をしられたくないにちがいないから無理だろうね