大きな写真(メーターサイズ)等 写真展の種類はいろいろあり、趣味の写真等も
あるのだが 基準鑑賞位置があるのはご存知でしょうか?
プロとアマの大きな違いは フォーカスの正確さ ぶれやぼけがない 大きく言えば
この3つが境目の気がします。
著名な写真家の写真展を見に行くとき、鑑賞位置(時にはロープパテーションで
仕切られている)仕切られていない時は、つい近くに寄ってみてみる、
昔ベルビアが流行ったのは、感度は低いが粒状性(きめの細かさ)が良いからだ。
篠山紀信が日本のトップだという理由は、アイドル写真の印象が強いが
エイトバイテンを使いこなし、専属のプリンターが言うのは露光がドンピシャ
フォーカスもきっちとしている。その為とてもプリントがしやすいと聞いた。
だから 写真展でメーターサイズに引き伸ばされた写真を近くでみても違和感がない
寫眞を知り尽くした プロの中の頂点だということは、間違えない。
肝心な鑑賞距離ですが ここまで書いておいても出てこない・・・・。
全紙で1.5mだったかな? アウトっ!