といっても横田ではない・・・。車のジャガーのデザインが気に入った。日本車はΣ3←こんな感じのデザインばかりの一辺倒
なので今回のジャガーのCMを見て、価格を見てアーー欲しいなぁx-と思ったのだ。
もちろん最も安いぐれーどなのだろうけれど、600万で買えるのは魅力的だ。ジャガーといえばジャガーがジャガーだと
主張していた頃の4つ目丸型ライトだと思う。トランクスペースが大きいので車内は意外に狭かったけれど、あのデザインが
一番好きだった。今回のデザインは平凡すぎるが、歳をとるとその平凡さがたまらないのかもしれない。
@貧乏は、18歳で免許をとって初めて乗ったのが__というミッドシップの左ハンドルだった、
__は名前が出てこないので__なのだが、と書いていてでてきた__はフィアットでした。年取ると突然単語が出てこなく
なってしまうのである。(もしくは脳の不活性化かな)ミッドシップに乗ってしまうと、他の車のコーナリング性能に不満を
感じてしまうのだ。国産でも同様の車種は出ていたが、多分フィアットのそれにはかなわなかったのではないかと思うし
早い話乗ってみて初めて分かるので、あまり売れなかったようだ。と国産車をコケ下ろしておいて次に買ったのが、初代
ソアラだったりする。悪いとはいわないが、とりあえず坂道を攻めるとボンネットから白煙が上がったりして、当時は
どちらかといえば高い車だったのに、それ程の性能しかなかったのだ。この頃は車検が2年毎だったのだが、車検を
とるなら買い換えるというのが当たり前だった。こういう話をすると、無駄なお金、金使いが荒いなんていわれるが、
今考えればそのとおりだった・・・。でも1年半位で乗り換える=下取りが高いので、無駄だと思ったのは税金だけだ。
仕事を始めてからは、4000ccとかの車に乗ったりしていてリッター3kmなんて当たり前。。。なんて事を考えると
やっぱり無駄だったかな???
私が製品の写真を撮り大ブレイクしたある中小企業はフェラーリのF40に乗っていた(それだけ儲かったってこと)
それは良くありがちな2代目のぼんぼんだが、あの音と加速は数千万の価値は確かにある。ただ免許が何枚あっても
もたないかもしれない。
箱根の昔はターンパイクという名称だった有料の私道は私道だから警察は通常走ることがない為、ストレスが溜まると
そこで想いっきり攻めて遊んだ。車の雑誌の取材でよく登場するのは、公道ではないからである。
(今はどうだか分からないが)よく新型の車のテスト走行を見かけたものだ。
じゃっかんじゃがーから話がそれた・・。