作家の北杜夫氏が愛着を持って使っていたドクトルマンボウ。
そのマンボウが絶滅危惧種に指定されたとか・・・・。
敬愛なるマンボウシリーズには遠く及ばないが、カメラマンボウシリーズをブログに
時々、いや たまに、稀に 書いているので 気がきではない。
マンボウは大きなものになると5m位の大きさになるそうだ
結構網などに掛かることが多いそうで そうしたら 魚師はマンボウは
捨ててしまうそうなのだ。
なんでも味が淡白で美味しくないそうなので、1t位あるとしたらこれは
お荷物になるだけなのだろう。
もし、北氏がご存命だったら どういうエッセイを書かれるのかなとふと思った