盲導犬を鋭利な物で数回刺したという事件があった。こんな事件は日本の歴史上初めてといっていい事件である
盲導犬は一人の人間の目である以上に友である。身を挺して主人を守る、そんな躾もされている。それを刺す
行為は、人の目を刺し心を刺した非道極まりない行為である。こんな例は世界でも少ないに違いない。
現行法令では「器物破損」という刑法犯での検挙だろうが、目撃者等は必ずいるのではないか?
ともかく 鬼畜犯を検挙することが「最低すぎるが日本の良心」である。突然刺されたら人間ならPTSDになる
今も相変わらず人間を信じて前を向いて歩いているとのことだが、そのつぶらな瞳は慈悲にみちていた