Akatsuki庵

後活(アトカツ)中!

茶道の遣り繰り

2014年12月18日 08時48分29秒 | 閑話休題
茶道を習っていて、
日頃から悩ましいのが資金の遣り繰り。

単純に月謝は払っていけばよいとはいえ、

長年通っている稽古場、
月一の灰形に会場費だけかかる月一の藁灰、
隔月の茶花、夏場の湿し灰、

たまに参加する茶事教室、
そして、友湖の干支古ふくさの月賦。

ちょこちょこ出る道具費用。

今年は直径一寸の特注乳鉢。
あれ、今年の話だよなぁ。

淡○会の年会費。

毎年、収支決算を出す度に
「こんなに遣ったのか」とため息。

明日あたり決算書を発行する予定なので、
また大きな溜め息が出そうだ。

去年の嵐のような労働で稼いだ後、
今年は実入りがガクッと減り、
加えて、去年の収入にかかった税金の払い、
消費増税に物価の上昇。

よく乗りきれたな、と思う。

来年は点前の基礎稽古が開講されることになり、
参加することにした。

平日昼間とはいえ、都合がつきやすい日程、
月謝が安い!ので、即決。

基礎稽古のことは
社中の先生が亡くなってからずっと希望していた。

最初は知人友人に相談したし、
探してもいたんだけど、
納得のできる所が見つからないまま、
時間も余裕もなくなってきて、
ズルズルと3年経ってしまった。

最近は点前するのが憂鬱になるほど、
自信がない。

それが打開できるかな。

それにしても、月謝は~

友湖の干支古ふくさ、来年は買わないぞ!



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