「水族館 海きらら」のイルカショーと、昼食に「活イカ料理」夕食に「伊万里牛せいろ蒸としぐれ煮丼」に惹かれて、夏盛りのバスツアーを申し込みました。
朝食は、博多駅前の2階にあるモスバーガーで、眼下を行きかう朝から忙しそうな早足の人たちを眺め、ゆっくりと、GIとバスを待ちました。 リタイア後の暇な朝だからこそ、慌てず、社会の第一線の方々の邪魔にならないところから、のんびりと世間に同化したいのよね。
まず、バスは「観音の滝」へ。 ここは、2度目。まだ、身も心も不安定の時でしたね。GI ありがとうね。
2016・3のブログに書いてたね。「あゝ 春だったね」と・・。
それから 初めての「パールシーリゾート」へ。
九十九島(実際は、208の島から成り立っているとか・・)を望む入り江にある複合レジャー施設で西海国立公園。
経営母体が佐世保市で、運営は第三セクターだそうなので、若干安心しましたが、「水族館 海きらら」思った以上に小規模でした。
エイの母子。ここが一番人が多かったね。イルカは?どこ?
でも、GIと二人 自由に歩いて「くらげ館」なども見て、ソフトクリームなめながら、「遊覧船」の方々を待ちました。
今回の反省は、昼夕食2食付きの日帰りバスツアーに参加する 食欲という若さは、もう残されてなかった! ということ。
朝11時過ぎに、美味しかったけど海の幸の昼食。午後3時にカステラ店での試食、最後 夕方5時に山の幸での夕食。もう、入らない。さすがのGIの出腹でも入らない。(あー、タッパー持ってくれば良かったあー) 殆ど、残しました。 よく考えてみると、昼、和食なら 夜は、バイキングの洋食でしょ?ケーキなら入ったかも? それも、身体動かさずに バス移動だけで 夕飯が5時なんて早すぎよね。 結局,この旅の目玉が、2食付きで、若い人たち向けのツアーだったのね。そうねー、いつもよりも、年齢層が若かったね。
カステラ店で、姪の子の女の子に指輪を買いました。キラッと可愛かったので・・・。たまには、女の子の喜びそうなものが、買いたいものね。お菓子は、もういい。
帰りは、TAXI,TAXI。わが市、免許返納のTAXI特典なし。残念!(最近、ラジオの波田陽区のボヤキが好き!)