朱の徒然

変形性股関節症の77歳

甦る!昭和歌謡  長谷川 万大・コンサート

2019年08月25日 | 日記

 2018・2のブログのタイトルを「この長い冬を どうして過ごしましょう」とし「甦る!昭和歌謡 長谷川 万大」のコンサートに出かけたと書いています。

                   

 あの時も、無料で楽しみました。で、 今回も無料。嬉しいねー、各町が主催してくれるんですね。

 我ら団塊の世代は、今の社会の中で、人口的に大きな構成比率ですので、福祉協議会なんていう町の組織が、我らの喜びそうなことをお膳立てしてくれるんですね。アリガタイ、アリガタイ。(高齢者うつは、大きな社会問題ですものね。皆で明るく歌って生きる!)

 私はGIを誘わず、一人でしたが、やっぱり、 年齢的に 団塊世代以上の男女カップルで いっぱいの 満席でした。

 早速、長谷川万大くんの自己紹介も(昭和70年生まれの24歳です)と明るく笑顔で、話されました。

 去年の大学生時コンサートと明らかに違っていたのは、 すっかり 容貌も服装もあか抜けて、別人のようなスターのオーラが感じられました!

  それは、30年前に、大阪のフェスティバルホールの「森進一コンサート」で、森進一が まるで人形ケースに入った こじんまりしたお人形のような美しいオーラを放っていて、(これが、スターの輝きか!)と、思った時と同じでした。

        実物のほうが、もっと愛らしいよ!

 長谷川万大さんも、小柄ですらりとしたお姿で、声もお顔も明るくって、歌もおしゃべりも上手で、観客を楽しい気分に・・・。スターの要素に満ちてました!  彼にとって、少し気の毒なのは、やっぱ昭和歌謡と言ったら、ファンは、年寄りになっちゃうね・・・。でも、平成7年生まれだそうですから、昭和平成歌謡歌手として、紅白も夢じゃないかも? ファンクラブがあったら、入るけど?暇だから追っかけするよ!

      青いジャケットも 素敵でしたよ。

     最後に、エレキバンドとの共演もありましたが、孫が気を使ってる感じ・・・。がんばれ!若いスター・長谷川万大!

 2時間のコンサートを楽しんで、外に出たら雨。あれー、明日は、夏の終わりのご挨拶に故郷に行く予定・・・・。急に寒くもなって、どうした、真夏の太陽は?

 姑のお葬式の時の孫達。幼い彼らの笑顔に慰められた事を思い出します。

夏の終わりに贈る姉たちへの「通りもん」は、定番化。

門扉の表と裏の花たち。

 

4姉からのジュズサンゴがようやく赤くなりだしました。

   数珠珊瑚は、ルージュ・プランツって、言うそうですね。大大、大好きな花です!

  

 

コメント
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