コロナの死者は、世界で7万人を超えたという。遂に、我が国も緊急事態宣言 発令!
(TV各局が、TV東京ですら生中継。ふっふふ、1局、Eテレは、若者向けファッションショーしてたよ)
さて、こんな時だからこその、田舎へのコロナ旅④は、ランチは 筑前市の「金毘羅うどん・夜須店」にしました。
福岡の「うどん王子」こと、岡澤あきら君(27歳)お勧めのお店。行ってみたいと思っていました。
朝のワイドショーの新司会者になられた優し気な人柄の良さそうなイケメン。
濃い味の豚カツ丼に、薄味のうどん。
すっごく美味しかったあ!
(でもでも、実は、満席の食堂で食べてる途中で、GIが、息が詰まり・・・・むせたの? 静止!
苦しそうですが、下手にこちらが動くのも苦しめるだけ・・と、 水を差しだして待ちました。
まさか、誤嚥性肺炎?にでもなったら、コロナ・ 即・ 死 と、不安に駆られました。年とって、飲み込み機能の衰えは仕方のないことですが、何とか二人で、舌骨上筋群(筋肉)鍛えなきゃね。これからは、「あ・い・う・べー」と大声で、叫ぼうね 。ごっくんって、大事なことなのね)
しばらくして治まり 10分ぐらいで食べ終えて、すっかり元通り 元気になったGIの運転で、草場川のソメイヨシノの桜並木200本を眺めながら、「江川ダム」に向かいました。
久しぶりのエメラルドグリーンのダム湖の美しさ、穏やかさ・・・・のんびりしました。
二人っきりの山と湖。
二人で少し、山を登ってみました。ちょっと深い山のような気がして、3000歩ぐらいで下りました。
近隣の水不足を補おうと作られた「江川ダム」の貯水率は、95,8パーセントで、並々と蓄えられてました。
ため息の出る美しさの山桜・・・。
私は、股関節の手術がなければ、ダムやブログに関心を寄せることはなかったと思います。
そう思うと、人類の死活問題の今、個々が 難局を乗り越える工夫をする事は、とても大切だと思います。
私達夫婦は、コロナ旅=田舎旅 という発想をしてから、毎日の心持が違ってきた気がします。
外食も、少しは経済協力になっていいかな? 3密を意識して外せば・・・。
明日を楽しみに生きる! この位の楽天的な緩さの間に、コロナが治まってくれることを願います。
狭い庭に咲き乱れる たくさんの花々。メダカも動き出したよ!