岡山より帰神、さむ～～い日

〇まずまず元気な夫。好物のものを手作りする。鷲羽ハイランドの温泉に行く。団体客（飛騨の大型バス４台）が沢山来ていてお風呂も満員だった。露天風呂から見える瀬戸大橋も節電されていて暗闇の大橋を渡る自動車のライトが蛍みたいだった。

〇『幻視の旅』安水稔和著の本が届いた。２０年ほど前新書文庫でこの本を読んだ。作者がなぜ厳しい土地へ旅するのか知りたかった。特に、能登という地に興味が湧いて、１０回以上旅した。鄙びた地域もじわじわと開けて便利になった。懐かしいもなが消える。仕方がないかも知れない。

〇詩誌『ガーネット』６０号が届く。高階杞一氏編集代表。なかなか読み応えのある内容。丁寧に読みたい。さあ！読み物が沢山の春～！大変だけれど嬉しい。