〇詩作品の再考なんとかなりそう。
〇23日の神戸新聞に載った「文学に魅せられて」の作家、山崎豊子さんの記事を改めて読み返す。作品
「不毛地帯」「大地の子」「二つの祖国」など権力や組織の強固な壁に挑み続けてきた作家に
心を奪われた。作家として大切なのは勇気を失わず書いて来たこと、だそうだ。「耐えて耐えて苦しみながら書くことで答えを見出してきました」
の言葉に、只ただ尊敬と拍手を送りたい。50余年、命を削って書きつづけてきた山崎豊子さん、写真からは推し量れない凄さを感じた。
〇辻井伸行くんの
CDを部屋に流しながら用を済ませた日。