〇娘が持参したブルーの紫陽花、2週間近いけれどシャキっとして心を和ませてくれる。ヨンハブルーが和む。
〇詩誌「火曜日」102号に載った「生かせいのち/いのちの言葉」安水先生の講演の中の声明レクイエムの歌詞を思いだした。兵庫県公館で再演された時の合唱はとても良かった。歌詞を再度思い返しつつ載せました。きっと誰の心にも響くと思います。
だれかがだれかを
おもうことで生きる。
だれかがだれかに
おもわれることで生かされる。
おもうことで
おもわれることで。
わたしたちは生かされる
わたしたちは生きる。
作詩、安水稔和氏