○本箱にある『いのちのかたち』筑摩書房の<文学の森>という本を読むことにした。選んで、高見順、檀一雄、鶴見俊輔、耕冶人の短文を読む。
人生の終わりに向かう人の、それぞれの様子を書いている。確実に死を前にして、人はやはり常とうではいられない。
それなりの作家さんの文章は流石だけれど、何とも言えない心境になった。
1995年9月に買って本箱に入ったままでした。他に室生犀星、岡本かの子、林文子、天野忠、富士正晴…なかなかの方々が書いています。明日も読もうと思う。
○ヤマダ電気でかわいいラジカセを買う。びっくりするほど安い。SONY製品で6980円でした。それがなかなか
いい音がします。早速、
辻井くんの
ピアノ曲をかけてかけた。