○午前中にヨガに参加して身体をほぐしてくる。
○午後1時からの”ポエム&アートコレクション”が神戸文学館であったので参加してくる。詩友のYさんTさんNさんKさんなどなどの作品拝見。鼎談<誰もいない風景に向かう>の話を聞く。
もらったプリントの中の「朝日新聞」に載った谷川俊太郎氏の詩を載せました。
問いに答えて
悲しいときに悲しい詩は書けません
涙こらえるだけで精一杯
楽しいときに楽しい詩は書きません
他のことして遊んでいます
詩を書くときの心はおだやか
人里離れた山間のみずうみのよう
喜怒哀楽を湖底にしずめて
静かな波紋をひろげています
<美>にひそむ<真善>信じて
遠慮がちに言葉を置きます
あなたが読んでくだされば
心が活字の群れを<詩>に変える
○震災一年がきて、ニュース写真の映像に心が沈む。
詩友たちの作品です。
○あの東日本大震災から1年が過ぎつつある。まだまだ難問を山積したまま時間が過ぎる。テレビはさまざまな方面から、あの日の映像を映していた。現実を見たテレビ関係の人が涙を潤ませていた。私も近い日、そっと見にいきたいと思う。
○娘がやってきた。いろいろ話し合う。元気で頑張っている孫の話には弱い。
○乾燥機の修理屋さんがきた。修理代が12000円弱で済んだ。7,8年使ってるけれど綺麗に治った。ほっ!
○今日は震災のテレビからの映像を載せて合掌しようと思う。
合掌。