○詩人、杉山平一先生ご逝去のニュースが新聞に大きく報道されています。沢山のフアンが日本中で悲しんでいる事でしょう。その中に私もいます。先生のご本、沢山本箱にあります。何時までも、持っておきたい本ばかし。詩が書けない時、
先生の詩集を開いて再読します。これは、これからもつづくことでしょう。
ご近所の花。癒やされながらあるく。
○頂いた『海鳴り』24号に杉山先生のことを書いたページがあります。(涸沢純平氏による)その中に取り上げられた杉山先生の詩を載せました。
あたたかいのは あなたのいのち あなたのこころ 冷たい石も 冷たい人も あなたが あたたかくするのだ もうおそい ということは 人生にはないのだ 終わりはいつも はじまりである
人生にあるのは
いつも 今である
今だ 杉山平一 詩
○亡くなった妹が、ワンピースを作るために買った布(未完)が、私が買った布の色柄布と全くいっしょでした。よく言い争ったのに、こんな所に同じ好みがあったなんて、うれしく辛く、哀しい気分もします。
すき間時間にバザーの作品もう一つ出来ました。小学1、2年生用のギャザースカート。