〇勤労会館にて詩誌の校正をする。参加5人。毎回何らかの国語の勉強になる。国語って面白いし難しいしみじみ思う。
〇福屋書店、やまだ電気、ユザワヤ、そごう食料品売り場・・・よって帰る。
〇村上春樹氏がノーベル賞を逃したけれど、新聞にあれこれと文章が出ている。どの人もフアンのようだ。今日は翻訳者のジェイル・ルービンさん(ハバード大学教授)が賞賛した文章が出ていた。そう私も思う。村上春樹の豊かな想像力とリズミカルな文体は好きになったら止まらないと思う。「小沢征爾さんと、音楽について話をする」と言う本も、ますますびっくり、音楽についても深く広く細やかに話ができる人。感動したことを思い出す。