〇11日の神戸新聞文芸欄に好ましい作品をみつけました。特選の「そんな時代」坪田誠さんの作品はうなずけて納得。そんな時代になったって言う考えも辛く悲しい。作品が長いのでアップしませんが・・・。やるせない指弾と言う評に私も胸が痛みました。
〇「のっぺらぼう」詩友の作品 小池秀一さんの詩をアップしました。
いつもなら
こんな処で立ち止まったりしない
ありふれた淋しさの風景である
人っ子一人通り過ぎない
風はあるかなしか
こんな中で
息を潜めるものがある
空を突き抜けて
地を掘り下げて
わたしの呼吸を狙っている
わたしもまたこんな気持ちの時があって…深く心に響く詩でした。
〇月末に大きな予定が出来て少し心配。
〇韓国任務4年間を終えて、親戚の奈美ちゃん家族が帰国したと、はがきが来た。3人の子どもさん達大きくなって~びっくりポン!です。韓国の衣装を着て記念写真が。ごくろうさまでした。
やさしい旦那さまと温かい家庭を築いてくださいね。